きょうと視覚文化振興財団・第4回視覚文化公開ワークショップ参加のお申込み
きょうと視覚文化振興財団は、2021年10月17日(日)14時から、第4回視覚文化公開ワークショップを開催します。今回は、杉山卓史研究員(京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻思想文化学講座准教授)が「芸術的価値と美的価値・再考」というテーマの発表を行います。奮ってご参加下さい。

【趣旨】
 これまで数度の公開ワークショップを通じて、現代の美術/アートの、作品の形態のみならず、その作り手の「いきかた」も多様化していることが紹介・議論されてきました。そのような中では、その作品の「価値」も多様化せざるをえません。しかし、美術/アート作品の「価値」とは、そもそも何なのか、それは「価格」とどう異なり、どう測る(べきである)のか。今回のワークショップでは、一度立ち止まって、これらの問題を(特に「美的価値」との関係に即して)理論的に整理し、視覚文化の未来を考えるための材料を提供したいと思います。

ワークショップ参加(来場/リモートとも)を希望される方は以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、10月14日(木)までにご送信ください。リモート参加をご希望の方には、参加方法をワークショップ前日にお送りいたします。
きょうと視覚文化財団:https://kyoto-shikakubunka.com/

日時:2021年10月17日(日曜)午後2時から4時30分頃まで
会場:同志社大学今出川校地良心館105教室
申込期限:10月14日(木曜)

参加定員:会場参加の定員は、密を避けるため、15名とさせていただきます。
 ※定員を超過次第、リモートでのご参加をお願いすることになります。

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