今回は、交流を促進していただくインプットとして、自治体職員にお話をお伺いしようと思います。
宮崎市東京事務所から副所長 池袋 耕人さんをお迎えしてお話をお伺いします。
官民連携での取り組みについて池袋さんのご経験をもとに自治体職員の頭の中を覗いていくことで、事業の推進のツボを探っていく時間にできればと考えています。
講演の後は、交流の時間もしっかりとりますので、楽しみにしていてくださいませ！！
池袋 耕人（いけぶくろ やすと）
宮崎市東京事務所　副所長
1979年宮崎出身。宮崎大学農学部生物資源利用学科卒業。
2003年、宮崎市役所入庁。税務部門を皮切りに、高齢者福祉、財政部門、国民健康保険、中心市街地活性化等の担当を経て、2021年、宮崎市東京事務所に赴任、現在に至る。
東京事務所では、シティセールス担当業務の一つとして、公民連携の窓口を担う。
公務以外もプライベートでもまちづくりに従事し、ゴミ拾いからまちの変化を捉えてイベントなどを開催する「宮崎ベースキャンプ」を立ち上げ、「地域に飛び出す公務員アウォード2016」（首長連合主催）を受賞している。