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ーーーー以下、11月1日(日)(プレ企画)のプログラムです。ーーーー
11月1日(日) 1限:10時~12時10分 【半農半X】  備中人の四季を通じた稼ぎと暮らし
神崎先生によると、備中では、古来から現在に至るまで、村ごと、飢えた記憶はないとのことです。「年貢の徴収は、江戸の元禄のあたりまでは収穫の7割とか6割です。(中略)とても食えないということになる。だから年貢に窮々として娘を身売りしたというふうな話になりますが、この備中のあたりから娘を身売りしたというような事例はありません」(講義録p41)では、備中の地域での庶民(農民)の暮らしとは、どんなものだったのでしょうか。高度経済成長以前の、人々の暮らしと稼ぎを、探ります。
【半農半X】  備中人の四季を通じた稼ぎと暮らし *
11月1日(日) 2限:13時~15時10分 【備中は一円】 高梁川流域の多様性とつながりやすさ
神崎先生は、常々、「備中は一円である」「つながりやすい風土を持っている」とおっしゃっています。

新見荘、備中松山藩、倉敷の幕府直轄地(天領)、あるいは玉島には松山藩の飛び地があったとのことで、多種多様な統治が様々に入れ替わりで続いてきたとも聞く、この備中のエリアが「つながりやすい」とは一体、どういうことなのか? その真意を改めて、お聞きします。
【備中は一円】 高梁川流域の多様性とつながりやすさ *
11月1日(日) 3限:15時30分~17時40分 【吉備と大和】 中央と地方とのあり方を古代吉備に学ぶ
吉備には、造山古墳と作山古墳という代表的な古墳が出てきます。造山古墳は、畿内の古墳と比べても4番目の大きさです。作山古墳は10番目です。(中略)この時期の吉備は、畿内、つまり奈良盆地と河内平野のあたりに拮抗する勢力を持っていたということが推し量れるのです。(講義録p23~24)

古代吉備の国にロマンを馳せながら、大和との関係性を通して、「地方の時代」といわれる現在の私たちの心構えを学びます。
【吉備と大和】 中央と地方とのあり方を古代吉備に学ぶ *
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