【獣医師対象】犬のケージ(寝床)の広さに関するアンケート調査(回答は終了しています)
※回答受付は終了しています(2019年1月24日追記)

2019年6月に動物愛護管理法が改正され、動物取扱業の犬猫の適正な飼養に関する数値基準が設けられることが決まりました。数値基準の中でも、ブリーダーなどの動物取扱業で使用されるケージのサイズの基準は大きな論点となっています。

本アンケート調査は、獣医師を対象とし、写真を用いて、適正なケージサイズについての見解を問うものです。アンケート調査の結果は1月下旬ごろを目安に広く公表すると同時に、環境省動物愛護管理室、業界団体(犬猫適正飼養協議会および関連諸団体)、殺処分ゼロを目指す議員連盟に結果を送付します。情報の信頼性を担保する目的で、獣医師のみを対象とした調査としていることご了承ください。

尚、小型犬よりも中型犬の方が相対的に(体の大きさに比べケージのサイズが)小さくなる可能性が高いことから、柴犬をモデル犬として使い、写真撮影を行いました。

【調査主体】特定非営利活動法人人と動物の共生センター
【調査期間】2020年1月8日~2020年1月24日
【調査手法】googleフォームを使ったアンケート調査をSNS等で拡散し、回答を得る
【所要時間】10分前後

また、本アンケート調査の内容以外の面についても、獣医師からの意見を募集しております。
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回答者について教えてください
情報の信頼性を担保する目的で、獣医師のみを対象とした調査としております。獣医師以外からの回答を防ぐ目的で、お名前、ご所属、卒業された大学名についてお伺いしております。これらの情報につきましては獣医師であることの確認にのみ利用し、その他の目的には使用したり、公開することはございません。勤務先の区分についてのみ、集計結果を公表させていただきます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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この画像、および、次ページ以降の画像を見て、ケージのサイズについて、法律で規制すべきか、許容すべきかに関する見解をお答えください。画像は以下のURLリンクからPDFにて詳細を確認できます。
PDFはこちらからダウンロードできます。※ファイルサイズが大きくなっています。
飼育の条件について
今回のアンケートでは、ケージは『寝床』として利用する場合で、日中にケージから出し、適切な運動の時間を設けることを条件とします。食事はケージ内で与えることを想定しています。排泄は、ケージから出す際に排泄の機会はありますが、ケージ内で排泄してしまうこともあるでしょう。
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