7. DX成熟度に関するアセスメント               (Digital Transformation Maturity Model Assessments)                            
DX成熟度(Digital Transformation Maturity Model)に関する現状分析(レベルチェック&課題抽出)を行います。(出典:「DX推進指標」経済産業省)
Analyzes the current status of  Digital Transformation Maturity Model  (level check & problem extraction).                          Syncreate Co. Ltd. copyright 2021 https://www.syncreate.jp/


各位:
各質問項目に対して、相当と思われるレベルにチェック下さい。
意味不明(理解不能)な質問については、回答せず、スキップしても構いません。 
ご希望であれば、分析結果(アドバイスや処方箋等)をフィードバック致します。
Dear:
Please check the level that you think appropriate for each questions.
You can skip without the answering in case of being unintelligible.
After the answers are available, we will collect and feed back the analysis results.
Thank you for your cooperation.
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1.DX成熟度モデル(Digital Transformation Maturity Model)
皆さま(関係する組織)について、下記の項目で適当と思われるレベルをチェック下さい。
(参)DX成熟度:「DX推進指標」経済産業省 →https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731003/20190731003-3.pdf
1.1:データとデジタル技術を使って、変化に迅速に対応しつつ、顧客視点でどのような価値を創出するのか、社内外でビジョンを共有できているか。(ビジョン)
1.2:将来におけるディスラプション(破壊的イノベーション)に対する危機感と、なぜビジョンの実現が必要かについて、社内外で共有できているか。(ビジョン)
1.3:ビジョンの実現に向けて、ビジネスモデルや業務プロセス、企業⽂化を変⾰するために、組織整備、⼈材・予算の配分、プロジェクト管理や⼈事評価の⾒直し等の仕組みが、経営のリーダーシップの下、明確化され、実践されているか。(経営トップのコミットメント)
1.4:挑戦を促し失敗から学ぶプロセスをスピーディーに実⾏し、継続できる仕組みが構築できているか。(マインドセット、企業⽂化)
1.4.1:挑戦を促し失敗から学ぶプロセスをスピーディーに実⾏し、継続するのに適した体制が権限委譲を伴って構築できているか。(体制)
1.4.2:挑戦を促し失敗から学ぶプロセスをスピーディーに実⾏し、継続するのに適したKPIを設定できているか。(KPI)
(視点︓ 進捗度をタイムリーに測る、⼩さく動かす、Exitプランを持つなど)
1.4.3:上記のようなKPIに即し、プロジェクト評価や⼈事評価の仕組みが構築できているか。(評価)
1.4.4:上記のようなKPIに即した投資意思決定や予算配分の仕組みが構築できているか。(投資意思決定、予算配分)
1.5:DX推進がミッションとなっている部署や⼈員と、その役割が明確になっているか。また、必要な権限は与えられているか。(推進・サポート体制)
1.5.1:経営・事業部⾨・IT部⾨が⽬的に向かって相互に協⼒しながら推進する体制となっているか。(推進体制)
1.5.2:⾃社のリソースのみでなく、外部との連携にも取り組んでいるか。(外部との連携)
1.6:DX推進に必要な⼈材の育成・確保に向けた取組が⾏われているか。(⼈材育成・確保)
1.6.1:事業部⾨において、顧客や市場、業務内容に精通しつつ、デジタルで何ができるかを理解し、DXの実⾏を担う⼈材の育成・確保に向けた取組が⾏われているか。(事業部⾨における⼈材)
1.6.2:デジタル技術やデータ活⽤に精通した⼈材の育成・確保に向けた取組が⾏われているか。(技術を⽀える⼈材)
1.6.3:「技術に精通した⼈材」と「業務に精通した⼈材」が融合してDXに取り組む仕組みが整えられているか。(⼈材の融合)
1.7:DXを通じた顧客視点での価値創出に向け、ビジネスモデルや業務プロセス、企業⽂化の改⾰に対して、(現場の抵抗を抑えつつ、)経営者⾃らがリーダーシップを発揮して取り組んでいるか。(事業への落とし込み)
1.7.1:ビジネスモデルや業務プロセス、働き⽅等をどのように変⾰するか、戦略とロードマップが明確になっているか。(戦略とロードマップ)
1.7.2:ビジネスモデルの創出、業務プロセスの改⾰への取組が、部⾨別の部分最適ではなく、社内外のサプライチェーンやエコシステムを通したバリューチェーンワイドで⾏われているか。(バリューチェーンワイド)
1.7.3:改⾰の途上で、⼀定期間、成果が出なかったり、既存の業務とのカニバリが発⽣することに対して、経営トップが持続的に改⾰をリードしているか。(持続⼒)
1.8:ビジョン実現(価値の創出)のためには、既存のITシステムにどのような⾒直しが必要であるかを認識し、対応策が講じられているか。(ビジョン実現の基盤としてのITシステムの構築)
1.8.1: データを、リアルタイム等使いたい形で使えるITシステムとなっているか。(データ活⽤)
1.8.2: 環境変化に迅速に対応し、求められるデリバリースピードに対応できるITシステムとなっているか。(スピード・アジリティ))
1.8.3: 部⾨を超えてデータを活⽤し、バリューチェーンワイドで顧客視点での価値創出ができるよう、システム間を連携させるなどにより、全社最適を踏まえたITシステムとなっているか。((全社最適)
1.8.4: IT資産の現状について、全体像を把握し、分析・評価できているか。(IT資産の分析・評価)
(視点︓ アプリケーション単位での利⽤状況、技術的な陳腐化度合い、サポート体制の継続性等)
1.8.5:価値創出への貢献の少ないもの、利⽤されていないものについて、廃棄できているか。(廃棄)
1.8.6:データやデジタル技術を活⽤し、変化に迅速に対応すべき領域を精査の上特定し、それに適したシステム環境を構築できているか。(競争領域の特定)
1.8.7:⾮競争領域について、標準パッケージや業種ごとの共通プラットフォームを利⽤し、カスタマイズをやめて標準化したシステムに業務を合わせるなど、トップダウンで機能圧縮できているか。(⾮競争領域の標準化・共通化)
1.8.8:ITシステムの刷新に向けたロードマップが策定できているか。(ロードマップ)
1.9 ビジョンの実現に向けて、IT投資において、技術的負債を低減しつつ、価値の創出につながる領域へ資⾦・⼈材を重点配分できているか。(ガバナンス・体制)
→「技術的負債」︓ 短期的な観点でシステムを開発し、結果として、⻑期的に保守費や運⽤費が⾼騰している状態のこと
1.9.1:ビジョンの実現に向けて、新規に投資すべきもの、削減すべきもの、標準化や共通化等について、全社最適の視点から、部⾨を超えて横断的に判断・決定できる体制を整えられているか。(体制)
(視点︓ 顧客視点となっているか、サイロ化していないか、ベンダーとのパートナーシップ等)
1.9.2:ベンダーに丸投げせず、ITシステムの全体設計、システム連携基盤の企画や要求定義を⾃ら⾏い、パートナーとして協創できるベンダーを選別できる⼈材を確保できているか。(⼈材確保)
1.9.3:各事業部⾨がオーナーシップをもって、DXで実現したい事業企画・業務企画を⾃ら明確にし、完成責任まで負えているか。(事業部⾨のオーナーシップ)
1.9.4:「どんなデータがどこにあるかを分かっている⼈」と「データを利⽤する⼈」が連携できているか。(データ活⽤の⼈材連携)
1.9.5:DX推進に向け、データを活⽤した事業展開を⽀える基盤(プライバシー、データセキュリティ等に関するルールやITシステム)が全社的な視点で整備されているか。(プライバシー、データセキュリティ)
1.9.6:ITシステムができたかどうかではなく、ビジネスがうまくいったかどうかで評価する仕組みとなっているか。(IT投資の評価)
(参照)DX推進指標<定量指標>   1/2
(参照)DX推進指標<定量指標>   2/2
2.皆さま(関係する組織)の「DXへの取り組み状況」についてお尋ねします。
2.1 (As-Is):皆さま(関係する組織)の「DXへの取り組み状況」における問題課題には、どのようなものがありますか?(自由記述)
2.2 (To-Be):皆さま(関係する組織)の「DXへの取り組み状況」における問題課題に対して、あるべき姿としての望ましい状態はどのようなものですか?(自由記述)
2.3 (Scenario):皆さま(関係する組織)の「DXへの取り組み状況」における問題課題に対して、As-IsからTo-Beに至る解決策としてのシナリオ又はアイデア・構想・願望はありますか?(自由記述)
3.皆さまの関係する組織以外で日本社会の「DXへの取り組み状況」について、 ご意見やご提言等ありましたらお寄せください。(自由記述)
→デジタル庁発足等、、、課題や期待など、、、なんでも、、、
(コメント欄) アンケートへのご協力ありがとうございます。最後に今後の参考にいたしますので、下記に感想、質問、提案等、どのようなことでも構いませんのでコメント頂ければ幸いです。 
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