ワークショップ【 消耗証(Wasting)栄養不良に対するローカルの解決法 】
本フォームは、2022年12月6日に開催するワークショップ【消耗証(Wasting)栄養不良に対するローカルの解決法】への申込フォームです。

主催:特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク

協力団体International Centre for Diarrhoeal Disease Research, Bangladesh (icddr,b), Action Contre La Faim (ACF)

日時:2022年12月6日 (火) 午後2~4時

方式:ハイブリッド形式(対面+オンライン)なるべく会場参加を奨励いたしますが、希望方式を申込み時にご指定ください。

会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

参加者国際栄養問題に関心があるNGO、国際機関、研究機関、大学、民間会社の職員、関係者(定員60名)

参加費:無料

ワークショップ概要:世界で 4千5百万人の 5 歳未満の子どもが急性栄養不良に陥っており、重度の場合感染症で死亡する可能性が 約12倍高いことがわかっています。 急性栄養不良が多い国では栄養治療食(RUTF) の使用が一般的です。 しかし、急性栄養不良の栄養ニーズについての証拠はまだ不足しており、 RUTFだけでなく最適年齢に応した子どもの食事を改善することで、長期的な栄養回復を促進し、再発を防ぐのに役立ちます。地域にある食材を使った最適な食事法を特定することは、重要な研究の優先事項です。 ACF は、急性栄養不良への対応のための主要な国際 NGO として、バングラデシュでの研究を発表し、日本のパートナーとの協力の可能性について話し合います。

使用言語:英語(Q&Aでは必要に応じて通訳を挟みます)

発表者プロフィール:
Dr. Benjamin Guesdon:国際NGO、ACFフランスの保健栄養アドバイザー。急性栄養不良の診断と管理の分野における研究プロジェクトの設計と実施に 10 年以上取り組んむ。近年は、重度の急性栄養不良児の栄養ニーズと症状に関する研究 (OptiDiag プロジェクト) や退院の基準に関するコホート研究を主導。

Dr. Md. Munirul Islam: バングラデシュ国際下痢症研究センター で27 年以上勤務する医師。ダッカ医科大学 MBBSおよび栄養学博士号取得。2007 年からカリフォルニア大学デービス校の国際地域栄養学プログラムで国際栄養学。主な研究分野は、乳幼児の食事、微量栄養素の栄養失調、急性栄養不良および感染症の管理。下痢性疾患や重度の急性栄養不良の管理に関するトレーニングを国内外(アフガニスタン、レバノン、ミャンマー、ウガンダ、エチオピア)で実施。国内および国際的ジャーナルで 100 以上の科学論文を発表。

参加申込み参加をご希望の方は、所定の事項をご記入の上、ご送信下さい。いただいた情報は厳正に管理し、本件以外には使用いたしません。お申込みをもって受付とさせていただき、確認メールの返信はいたしませんのでご了承ください。お問合わせは下記までお願いいたします。(サイトからの申込みに不具合がございましたら、メールでもお申し込み受け付けさせていただきます)

応募締切12月2日(金) 定員になり次第応募締切ることもありますのでで、早めのお申込みお願いいたします

お問い合わせ:特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク

代表理事 渡辺鋼市郎

E-mail: watanabe.koichiro@nam.or.jp


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