【ダイバーシティ&インクルージョン調査①】
日用品の買い出しや友人や家族との時間など、「外出」や、その際の「靴」は日常生活の一要素です。
しかし、例えば自分の足にぴったり合う靴がない、サイズや機能・用途に適した靴がない、病気やケガで義肢装具をつけているから履ける靴がない、など、外的な障壁により、靴の選択肢が狭まっている事例も見聞きします。本調査は、こうした靴や外出に関する困りごとの事例を可視化することで、インクルーシブな靴と身体装具の開発及び開発促進に繋げることを目的としています。
お忙しい中のご協力、誠にありがとうございます。
注意事項:
個人的な生きづらさや、障がいについての質問など、プライベートな設問を含みます。
回答したくない場合は、回答のスキップや「答えたくすない」を選択ください。
対象の方:
・障がいの有無を問わず、「靴」に不満や改善提案のある方。
・身体装具の着用などにより、靴の選択や外出において、外的な障壁を感じておられる方。
・日本語以外を母語とする方、視覚障がいのある方など、回答にご不便のある場合は、代理の方による回答も可能です。
実施概要:
本調査は、ダイバーシティ&インクルージョン調査の第1回として、株式会社LUYLと株式会社マンクス・ロフタンが共同で実施しています。10〜15分ほどで終わる内容です。
公開の範囲:
本調査の結果は、個人が特定されない形に加工の上で、インクルーシブな靴と身体装具の開発及び開発促進を目的として、外部に公開する可能性があります。
実施会社:株式会社LUYL
株式会社マンクス・ロフタン
協力会社:NPO法人ピープルデザイン研究所
ラピセラ株式会社
MORE THAN HUMAN