「なぞるとずれる」は、戦時中の岐阜の農村に暮らす子どもたちによって記された児童文集(慰問文集)の再々発行をめざす取り組みです。コロナのために中断していた現地取材を、この夏から本格的に再開します。これにあたり、プロジェクトの進捗や展望を伝えるトークイベントを行います。
「プロジェクトはどこまで進んでいるの?」「慰問文にはなにが書いてあるの?」「なぞるとずれるってなに?」「なぜ再々発行するの?」「『はな子のいる風景』や『わたしは思い出す』とのつながりは?」……。名古屋の書店〈ON READING〉店主の黒田杏子さんを聞き手に迎え、このプロジェクトやAHA!がめざそうとしている100のことを尋ねていただきます。
日 時|2023年9月2日(土)14:00–16:00
会 場|オンライン開催(zoomミーティング)*
参加費|無料(要事前申込み)
申込み|下記フォームよりお申し込みください
登壇者|黒田杏子(ON READING)、松本篤(AHA!)
主 催|AHA![Archive for Human Activities / 人類の営みのためのアーカイブ]
*アーカイブ配信はクラウドファンディングのコレクターのみなさま限定です。
オンラインでの視聴について
イベントはZoomミーティングで実施します(ウェビナーではありませんので、参加者のお顔が映る場合がございます)。「Zoom Meetings入門」をご確認のうえ、事前にアプリケーションのインストールなど設定をお済ませください。zoomの参加に関する個別の対応はいたしかねますので、事前にご確認ください。
イベント開催後はアーカイブ配信を予定しています。音声やカメラの映像、zoomに表示される氏名が収録される場合があります。必要に応じて、カメラをオフにしたり表示氏名の変更をしてください。
登壇者のプレゼンテーション、およびディスカッション中はマイクをオフにしてご参加ください。質疑応答の時間にマイクをオンにしてお話しください。
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