『紅花の守人』∼いのちを染める∼上映会イベント@WEEK神山
紅花の栽培から染めにいたる4年を追ったドキュメンタリー映画『紅花の守人』の上映会を開催します。
それに合わせ、5月29日~6月1日まで染めにまつわる手仕事イベント「染もんWEEK」も開催しています。ぜひチェックしてみてくださいね~♪

『紅花の守人』上映会イベントについて
*日時 6月1日
 〇タイムスケジュール
 10:30~12:00 午前の上映会 
 12:00~13:30 ランチ 1,100円 (定員20人ほど)
 山形の郷土料理をイメージしたランチをご用意します。(詳細は宿のブログで!)
 13:30~15:00 午後の上映会
 15:00~16:00 佐藤広一監督と紅花農家の長瀬さん(映画出演者)のお話を聞く会(定員20人ほど)
 17:00~18:30 晩の上映会 
 19:00~21:00ごろ 夕食交流会 2,200円
 長瀬さんと一緒にみんなでご飯を食べながら交流します(定員20人ほど)
*場所 WEEK神山 母屋
*料金 上映会は1回1000円/人です
*定員 上映会は各回30名ほど( 先着順) 

作品詳細: 室町時代に中近東からシルクロードを経て伝わってきた紅花。皇室で珍重されたその色は、第二次世界大戦中に国によって栽培を禁止され、戦後は安価な化学染料の台頭によって、継承の危機に瀕していた。しかし誰に頼まれるでもなく、山形の小さな農村の片隅で密かに守り継がれていたことによって、今では世界的な農業遺産として注目され始めている。
手間暇を惜しまず栽培して生まれた紅の染料からは、極くわずかな紅色しかとれない。利便性から遠く離れた紅花文化を、慈しみながら守り継ぐ人々の姿を4年の歳月をかけて記録した映画『紅花の守人』が、ついに完成した。
ナレーションは映画『おもひでぽろぽろ』でタエ子役の声を担当した、歌手で女優の今井美樹が参加している。監督は『世界一と言われた映画館』など、山形を舞台に数々の映画作品を発表している佐藤広一。
化学染料では生み出すことのできない繊細な色あいを表現するため、昼夜を問わず染めに没頭する守人たちが色彩巡礼の旅へ誘う。 
製作年:2022年 上映時間:85分


Sign in to Google to save your progress. Learn more
Email *
参加する時間帯を選択してください。 *
Required
お名前 *
電話番号 *
居住地 *
同行者がいる場合は、同行者の人数を選んでください
Clear selection
同行者氏名
イベントは何で知りましたか?
ご質問、ご要望などがございましたらお書きください
注意事項(確認のうえチェックを入れてください)
*
Required
Submit
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This content is neither created nor endorsed by Google. Report Abuse - Terms of Service - Privacy Policy