ゲノム編集って何ぁに? 大切なことを伝えあおう!
厚生労働省が2019年3月、ゲノム編集食品について「安全審査も、ゲノム編集の表示も不要、届け出だけで販売できる」としてしまい、現在、ゲノム編集食品3品(機能性成分ギャバの多いトマト/可食部増量マダイ/高成長トラフグ)が市販、流通し始めています。
遺伝子組み換え食品の表示問題の時には、1997年、表示は不要とした厚生労働省の方針に対して、消費者の『表示を求める活動』が全国的な流れとなり、国会を動かし、表示が義務付けされた歴史があります。 
しかし、今回のゲノム編集食品の表示に関しては、コロナの感染拡大と同時期であったため、問題を共有する場を作ることができず、消費者や生産者の意見を国に届ける大きな流れができないまま、現在に至っています。
そんな中、ゲノム編集食品とは何か、その問題点について、また、「表示は不要」とした、国に対して、1人1人にできることはあるのかなど、まだ、流通するゲノム編集食品がわずか3品である今、食の安全を望む人や、安全な農産物や食品を作る皆さんと一緒に、ゲノム編集食品について、分かりやすくお話をしていただきます。

日時:2022年9月3日土曜日 13:30〜16:00
会場:静岡市番町市民活動センター・オンライン(Zoom)・サテライト会場

主催:プラムフィールド
共催:静岡市番町市民活動センター(054-273-1212
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