情報Ⅰ【1-(8)問題解決の手順】確認問題

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問題解決の手順『解決案の決定』について書かれた文章として、誤っているのはどれ？ *

2 points

グループ全員の合意形成（コンセンサス）を行ってから、実施することが重要である。

予算や時間、実行する人の能力などを確認し、実行可能な解決案を選択する。

1つ改善すれば他の要素が悪化する状態を、トレードオフという。

メリット・デメリット表にまとめると、工程を可視化できる。

問題解決の手順『問題の発見』について書かれた文章として、誤っているのはどれ？ *

2 points

マインドマップを使えば、時間的、場所的な制限なく、いつでもどこでも意見を集めることができる。

問題の発見には、現状の把握が必要である。

多くの人の意見を集約し、広い視点で現状を把握することが有効的である。

ブレンストーミングとKJ法を組み合わせることで、多くの意見を整理することができる。

問題解決の手順『問題の明確化』について書かれた文章として、誤っているのはどれ？ *

2 points

目標設定は、具体的な数値目標ではなく文章で記述する方が良い。

いつまでに、どのような条件で…などの制約条件も明らかにすべきである。

目的(目指す最終到達点)と目標(目的達成のための具体的な手段)を設定する。

目標設定の際は、全員が同じ内容を理解できていることが重要である。

問題解決の手順『解決案の検討』について書かれた文章として、誤っているのはどれ？ *

2 points

情報の整理・分析は、グラフや表にまとめると有効である。

問題が明確になったら、解決に向けた情報収集を行い、整理・分析する。

アンケートを行う際は多くの意見を集めるため、質問数が多い方が良い。

情報の収集では、検索サイトを利用したり、書籍・図書館などで調べたりすると良い。

問題解決の手順『解決案の実施と評価』について書かれた文章として、誤っているのはどれ？ *

2 points

実行した者同士が互いに評価しあうことを、相互評価という。

評価の際は、どの手順が悪かったのかを評価し、フィードバックを行うことが大切である。

本人が自分自身を評価することを、他己評価という。

実行した人とは違う人が評価することを、外部評価という。

解決案は実施するだけでなく、評価して次の問題解決に役立てることが重要である。

問題解決の手順の順番について、「①問題の発見　→　…　→　⑤解決案の実施と評価」の間に入るものとして、正しいのはどれ？ *

2 points

②解決案の決定 → ③問題の明確化 → ④解決案の検討

②問題の明確化 → ③解決案の検討 → ④解決案の決定

②問題の明確化 → ③解決案の決定 → ④解決案の検討

②解決案の検討 → ③問題の明確化 → ④解決案の決定

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