『バガヴァッド・ギーター』は、インドの一大叙事詩『マハー・バーラタ』の一部であり、ヴェーダ文典のエッセンスです。この『バガヴァッド・ギーター』は、約5千年前に神の文学的化身の大聖者ヴィヤーサデーヴァによって編纂されたものといわれていますが、実はこの宇宙創造の前から存在していた時空を超える超越的知識です。
『バガヴァッド・ギーター』には、さまざまな解釈がありますが、本書は、バクティ・ヨーガの偉大なアーチャリアであるシュリーラ・ヴィシュワナータ・チャクラヴァルティ-・タークラの解釈をもとにシュリー・ジャヤーナンダ・ダーサ師により翻訳されたものです。
今回、その日本語翻訳の改訂版が7月に配本予定です。
改訂版でどのように変わったのか。どのようなエッセンスがあるのか。
そして参加者の方からのご質問やご感想をいただきながら、
編集を担当したキショーリー・ダーシーさんよりシェアしていただきます。
ぜひ、みなさんでゆったりとした中で時空を超える超越的知識『バガヴァッド・ギーター』のエッセンスのお話をお聞きください。
読書会後はランチ(プラサーダ)、キールタン(歌う瞑想)とハーブの蒸留のプログラムもございます。読書会後もみさなまのお時間のゆるす限りゆったりとお過ごしくださいませ。みなさまのご参加お待ちしております。