福岡県内での「痴漢」「盗撮」被害と対策についての調査
痴漢や盗撮の被害が後をたちません。痴漢は、被害者に精神的・肉体的な苦痛を与え、その後の人生に大きな打撃を与える、日常にある性暴力です。
痴漢や盗撮をなくし、誰もが安全に暮らせる福岡県にするために、政治や行政、学校、鉄道、警察、企業など社会全体の課題として取り組むことが必要です。福岡県でも、「性暴力被害者支援センター」などが支援を行っています。しかし、取り組みはこれからです。
そこで、私たち日本共産党福岡県議会議員団は、対策強化に取り組むうえで被害の実態と被害者の声を把握することが重要と考え、アンケートを行うことにしました。
答えたくない項目は、飛ばしていただいて大丈夫です。
あなたの声を聞かせてください。
※複数回被害を受けた方、もしくは何度も被害を目撃した方は、お手数ですが、1回ごとにご回答ください。
(2022年4月25日追記)
ご回答いただいた声は、私たちの政策や議会活動にいかしていきます。
なおアンケートの結果は、日本共産党の議会活動・政治活動・情報発信の目的の範囲で利用します。個人情報を第三者に提供することは、法令に基づく場合を除き、一切ありません。