★申込み締め切りました。
食用の遺伝子組み換え(GM)作物は現在国内で商業栽培されていませんが、大量のGM種子が食用油等の原料として輸入されています。その中でとくにナタネは、港から工場までの輸送途中でこぼれて自生しているだけでなく、時にはなぜこのようなところに自生しているのかわからないケースもあり、広がりを見せています。またブロッコリーや大根などアブラナ科の植物や雑草との交雑も確認されています。私たちはこれを環境省・農水省に報告して対策を要請してきましたが、状況は一向に改善されません。今年も全国でGMナタネの自生が確認されました。ゲノム編集作物が国内で栽培される状況になってしまいましたが、遺伝子組み換え作物の汚染を通して、ゲノム編集作物の影響も考えてみませんか?
日時 2022年7月16日(土) 13時半~16時半
定員 オンライン500人
主催
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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