【受講資格】
以下のどちらかに該当する場合、受講が可能です。
・刈谷市内に事業所が所在する方(従業員300人以下または資本金3億円以下)
・刈谷商工会議所の会員事業所の方
〈概要〉
自然災害が頻発し、災害対策への関心がより一層高まっている中、経営資源の限られる中小・小規模事業者においては、災害対策の取り組みを始動・継続することが難しい状況が見受けられます。その一方、実際に災害が発生し、従業員や事業に被害が生じた際には、「想定外」が通用しない現実もあります。
本セミナーでは、過去の自然災害の実例・裁判例を教科書として、事業者に課される重大な責任を確認するとともに、刈谷市で想定される自然災害を改めて振り返り、事業者として必要不可欠な取り組みの第一歩を実践例とともに解説します。災害対策への取り組み状況を問わず全ての事業者にお聞きいただきたい内容です。事業主、BCP担当者の皆さまなど、ぜひお気軽にご参加ください。
<主な内容>
①「想定外」は通用しない!事業者に課される重大な責任
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辛い記憶から学ぶ、自然災害と事業者責任
☞ まずはこの街の自然災害を知ろう
②実践例をヒントに第一歩を踏み出そう!
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会社・従業員を守るための最初のステップ、他社事例
☞ 事業継続力強化計画、サイバーセキュリティ etc.【開催日時】令和6年9月12日(木) 14時00分~15時30分
【会 場】刈谷商工会議所 2階 会議室またはオンライン(Zoom)
【講 師】佐久間和象氏 社会保険労務士
(カズ社会保険労務士事務所代表、刈谷モノづくり大学専門家)
【受 講 料】無料
【チ ラ シ】
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※ご入力いただいた個人情報は、主催者からの各種連絡・情報提供のために利用する他、参加者の実態調査・分析のために利用することがあります。
【主 催】刈谷商工会議所 中小企業相談所・(公社)刈谷法人会刈谷支部・(一社)刈谷労働基準協会刈谷支部