令和4年度サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者 補足研修 効果測定
eラーニング受講後に、以下の全ての設問に回答してください。
(問1)~(問18)の設問には〇もしくは✕を選択して回答し、(問19)・(問20)は20文字程度で記入してください。
受講者番号と氏名を忘れずに記入してください。
回答締め切り:令和4年9月21日(水)17:00

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受講者番号 *
氏名(漢字フルネーム) *
(問1) サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者(以下、略称:サビ児管)になるためには実務経験年数の他、この「補足研修」に加え、「サビ児管研修 基礎研修」を受講し、2年間の現場でのOJTを経て「サビ児管研修 実践研修」を受講する必要がある。 *
(問2)この「補足研修」は「相談支援専門員研修初任者研修の講義部分」と同じ内容であるが、将来的に相談支援従事者初任者研修を受講する場合は、あらためて初任者研修のすべてのカリキュラムを受講する必要がある。 *
(問3)2014年に批准した障害者権利条約では障害の捉え方を「障壁となる環境との相互作用」によるものと捉え、強調している。この考え方を「医学モデル」という。 *
(問4)社会的障壁の除去を進めるための環境的なアプローチとして「合理的配慮」の考え方が重視される。 *
(問5)ケアマネジメントにおいて、支援の対象者の社会生活上のニーズの把握は重要である。支援の対象者が社会生活において何に困っているか(生活ニーズ)はさておき、障害や疾患に重点をおいた医学的視点からの状況把握がもっとも重要である。 *
(問6)障害者の意思決定に基づいた生活の主体的な営みを支えることが自立生活支援であるが、自立生活には苦労や困難も多いことから「わざわざ苦労して自立生活をしなくてもよい」と考える人のために施設がある。 *
(問7)障害が重度であることにより、どのような意思やニーズを持っているかわからない場合がある。その場合は、本人の意思やニーズを踏まえなくても社会資源につなぐことが大切であり、ソーシャルワークの基本となる。 *
(問8)ソーシャルワークとは、対人援助を通して環境へアプローチし、社会変革と社会開発、社会的結束、人々のエンパワメントと解放などの促進するなどの社会への働きかけにより、サービス利用者の社会生活を充実させていく社会福祉援助技術である。 *
(問9)ソーシャルワークの介入領域は個人・家族などのミクロ領域、集団・組織・地域などのメゾ領域、社会・制度などのマクロ領域にわたるが、サビ児管は利用者の個別性を最重要視することからミクロ領域を重視し、マクロ領域については関与しない。 *
(問10)我が国は災害大国とも言われ、地震だけでなく風水害などの心配も増大している。障害のある人の自立生活を支援するために、常日頃からできるだけ依存することを減らし、自立できるように支援することが災害時の避難のことを考えても重要な意味がある。 *
(問11)サービス利用者が直面する課題に対し、サビ児管が判断して先回りするのではなく、利用者自身が課題解決の主体として積極的に取り組めるよう寄り添う形の支援が大切となる。 *
(問12)サービス利用者が直面する課題に対し、社会資源の実情や制限に利用者を合わせる方向性ではなく、利用者の主訴から出発し、主訴の背景を探り、本人や環境の強み(ストレングス)などさまざまな可能性に目を向け、本人の想いの実現を目指すアプローチが大切である。 *
(問13)本人の主訴を丁寧にとらえ、本人の想いの実現のためにストレングスを活用した良い個別支援計画が作れたのであれば、本人も納得していることなので見直しの必要はない。 *
(問14)記録とは支援過程の点検や振り返り、利用者や関係機関との情報共有、支援方針の決定の根拠、支援経過の証明などさまざまな意義があり重要なものではあるが、近年の福祉人材確保難の状況下で業務を効率化させるために監査などで指摘されない限りは記録をつけたり保管する必要は特にない。 *
(問15)「多職種連携」とは障害児者支援のために、さまざまな専門職や地域の関係者が連絡を取り合い、協力し合うことであり、様々な専門性が融合する高度な支援である。そのために専門機関が連携することが重要で、障害分野を専門としない地域の人などの素人が関わることは望ましくない。 *
(問16)相談支援専門員による障害者ケアマネジメントにより、サービス利用者本人の想いや願いに基づき作成されたサービス等利用計画の「総合的な援助の方針」を踏まえ、サビ児管が個別支援計画を作成することで本人の望む暮らしの実現に向けた一貫した支援が提供できる。そのためにサビ児管と相談支援専門員の連携は必須である。 *
(問17)障害児者支援において、家族支援の視点は本人支援を進めるうえで欠かせない大切な視点である。特に児童期においては家族の思いが主訴の中心になりやすい。親とサービス提供事業所が良好な関係を築き、苦情につながらないようにするためにも、本人の思いよりも常に親の意向に耳を傾け、家族が希望していることを優先するべきである。 *
(問18)個別の支援のおける社会資源の不足や限界などは、個人の課題に留まらない地域課題として捉えられる場合がある。障害福祉分野において地域課題を共有し、社会資源開発を検討していく場として「自立支援協議会」がある。 *
(問19)本研修を受講し、印象に残った言葉やキーワード、視点を20文字程度で記入してください。 *
(問20)本研修を受講し、より詳しく学びたいと感じた言葉やキーワード、視点を20文字程度で記入してください。 *
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