映画『バカ塗りの娘』×伝統工芸 青山スクエア 公開記念トークイベント 申し込みフォーム
 青森県の津軽塗を題材にした映画『バカ塗りの娘』が9月1日(金)より全国公開いたします。
海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。
世界中から注目を集める漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品。
本作では青森の津軽塗のひとつひとつの工程を丁寧に映し出し、
津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を描きます。

この度、公開を記念して、伝統工芸 青山スクエアにてトークイベントを実施いたします。

上質で豊かな暮らしを提案するライフスタイル誌「家庭画報」の編集長・千葉由希子さんと
本作を企画・プロデュースした盛夏子プロデューサーをお招きし、
映画『バカ塗りの娘』や伝統工芸の魅力を紐解いていきます。

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日時:2023年8月31日(木) 
            17:30~開場   
   17:45~18:30トークイベント

場所:伝統工芸 青山スクエア(東京都港区赤坂8-1-22 2F)

登壇者:千葉由希子さん(「家庭画報」編集長)
    盛夏子さん(映画『バカ塗りの娘』プロデューサー)

参加者数:30名程度 
     ※先着順となりますので予めご了承ください。
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※申し込みをしていただいた方には、
ハピネットファントム・スタジオより改めてメールにてご連絡いたします。

申込締切:8月30日(水)
ご参加を希望される際は、下記必要事項を入力しお申込みくださいますようお願いいたします。

是非、この機会にご参加いただきたく
お申込みお待ちしております。

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【登壇者プロフィール】
千葉由希子(『家庭画報』編集長)
1992年世界文化社入社時より『家庭画報』ファッション班所属。
2001年『MISS』副編集長。『MISS Wedding』所属後、『家庭画報別冊ときめき』と
『家庭画報.com』編集長を経て、2018年より現職。趣味はスキー、読書、犬の散歩。

盛夏子(映画『バカ塗りの娘』企画プロデュース)
1996年 日活株式会社入社、2003年 株式会社アミューズ入社。
プロデューサー作品として「深夜食堂」ドラマシリーズ、『映画 深夜食堂』『続・深夜食堂』、NHKドラマ「すぐ死ぬんだから」「今度生まれたら」「おもかげ」など。

【ストーリー】
「私、漆続ける」その挑戦が家族と向き合うことを教えてくれた――
青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。

【作品情報】
堀田真由/坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向 芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸 
ジョナゴールド 王林/木野 花 坂本長利/小林 薫
監督:鶴岡慧子
脚本:鶴岡慧子 小嶋健作 
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
製作:「バカ塗りの娘」製作委員会 
制作プロダクション:アミューズ映像企画製作部 ザフール
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
9月1日(金)全国公開、8月25日(金)青森県先行公開

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