＊申込みは終了いたしました。

2021年3月13、14日、Zoomを利用して開催される大正イマジュリィ学会（http://taisho-imagery.org/）第18回全国大会（第49回研究会）に参加される方は、3月10日（水）までに以下の項目をご入力の上、送信ボタンを押してください。Zoom参加のご案内や資料の入手法を前日までにお送りいたします。

2021年3月13日（土）／第49回研究会 13:30〜15:45
3月14日（日）／シンポジウム「マンガの中の大正」 14:00〜17:00

【プログラム】
2021年3月13日（土）／第49回研究会
13:30〜14:15
（発表①）小林かいち《二号街の女》と山名文夫《第五番街の夜》
（発表者）神尾怜奈（慶應義塾大学文学部）
14:15〜15:00
（発表②）ポスタースタンプ〜最も小さな忘れられた広告〜
（発表者）田島奈都子（青梅市立美術館）
15:00〜15:45
（発表③）分離派建築会をめぐる歴史記述論
（発表者）天内大樹（静岡文化芸術大学准教授）

3月14日（日）／シンポジウム
テーマ：マンガの中の大正
14:00 〜14:15　 問題提起：佐藤守弘（同志社大学教授） 「転生する〈大正〉——ポピュラー文化における時代／歴史の表象」
14:15 〜15:00 　講演：永美太郎（マンガ家） 「『エコール・ド・プラトーン』——時代マンガを描く時に考えたこと」　http://to-ti.in/product/e-d-p
15:00〜15:15 　休憩
15:10〜15:30　発表1：石田美紀（新潟大学教授） 「少女マンガと大正浪漫——『はいからさんが通る』を中心に」
15:3〜15:500　発表2：村上敬（静岡県立美術館上席学芸員） 「元号と都市のユートピア――『サクラ大戦』の「太正」帝都」
15:50〜16:10　発表3：水島久光（東海大学教授） 「無限の発見——社会・心性史として読む『鬼滅の刃』」
16:10〜17:00　ディスカッション