日本語によるインプット情報収集のためのアンケート(2023 Global Sustainable Development Report (GSDR)執筆のための情報提供)
回答期日: 2021年11月1日
回答提出先:慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボ代表 蟹江 憲史
回答に関するお問い合わせ:xsdg@sfc.keio.ac.jp

慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボ代表の蟹江憲史は、4年に一度のSDGsの評価報告書『Global Sustainable Development Report 2023』(GSDR 2023)の執筆を行う15人の独立科学者に任命されています*。そのため、日本語によるインプット情報収集のためアンケートを実施しています。ぜひ、下記のアンケートフォーム(日本語)への回答により、情報提供いただきたく、ご協力をお願いいたします。

本アンケートフォーム(日本語)によりご回答いただいた情報内容について、その概要事項だけでも差し支えありませんので、2023 Global Sustainable Development Report (GSDR) Call for Inputs (英語、回答提出先:国連)にも同様にご回答いただきたく、あわせてご協力をお願いいたします。

2023 Global Sustainable Development Report (GSDR) Call for Inputs (英語、回答提出先:国連)
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=2zWeD09UYE-9zF6kFubccG_otVMz4TZKpX9VjAR_KaBUOFdQMUY2MVhaTUtCMFpCQVJWSUc0SkRPNC4u 

本アンケートフォーム(日本語)は、2023 Global Sustainable Development Report (GSDR) Call for Inputs (英語、回答提出先:国連)に掲載されているアンケート項目をxSDG・ラボが日本語への翻訳を行ったものです。一部項目については、日本語での入力に応じて改変しています。なお、本アンケートフォーム(日本語)による回答内容等は、GSDR 2023の執筆のための参考資料として活用することを目的としています(GSDR 2023への反映をお約束するものではありません)。

----------(参考資料:国連による「持続可能な開発に関するグローバル・レポー(GSDR)2023へのインプット募集」について、外務省による仮訳より引用、抜粋)----------

持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)2023へのインプット募集(仮訳)

GSDRの背景

持続可能な開発に関するグローバル・レポート(Global Sustainable Development Report:GSDR)は、持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)における科学と政策の接点を強化することを目的とした国連の出版物です。2015年に持続可能な開発のための2030アジェンダのフォローアップ及びレビューを行うこととされたGSDRは、SDGsの進捗を加速させるために政策立案者を支援するためのエビデンスに基づいた手段です。GSDRは、国連事務総長が任命した独立した科学者グループ(independent group of schientists:IGS)によって起草され、国連システムの6つの機関からなるタスクチームが支援し、4年ごとに発行されています。前回の報告書は2019年に発行され( https://sustainabledevelopment.un.org/globalsdreport/2019 )、2023年の報告書は現在作成中です。

現IGSメンバーのプロフィールはこちら:https://sdgs.un.org/gsdr/gsdr2023 

インプットの募集

GSDRは、世界中の幅広い専門家やステークホルダーからの貢献を得て、多様な視点や学術的背景を結集し、「評価の評価」をすることとされています。

そのためIGSは、2023年の報告書に反映させるため、世界中の幅広い学術分野の専門家(自然科学者、社会科学者、政策立案者、実務者など)からのインプットを求めています。以下の主な質問への短い回答や関連する出版物の提出といった形での、皆様からのインプットをお待ちしています。査読済みの科学文献でも他の文書形式の資料(例:レポート、ワーキングペーパー、白書、評価)でも構いません。

現在、次のような形式で貢献を求めてます。
(1)目標とターゲットの相関性が実用化されていることを示し、どのように幅広いSDGsの進捗を加速するかを扱ったケーススタディー(成功例と失敗例一つずつ)
(2)グローバルな目標を地域の行動へと移した例

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