このガイドラインは、セーリング競技規則 2017- 2020 の定義 規則 g)「大会に関係するその他の文書」に該当します。
また本文は日本セーリング連盟発行の「セーリング競技に関わる大会等再開時のガイドライン」に準拠するものであります。
● 新型コロナウィルス感染者を感染拡大防止のため選手・指導者・支援者は以下を遵守しなければならない
1. 以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせること
ア 体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
イ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
ウ 過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と
されている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
2. マスクを持参すること(参加受付時や着替え時等の競技を行っていない際や会話をする際にはマスクを着用すること)
3. こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒の実施
4. 他の参加者、主催者スタッフ等との距離を確保すること(できるだけ2m以上/障がい者の誘導や介助を行う場合を除く)
5. 大会開催中は大きな声での会話、応援等をしないこと
6. 感染拡大防止のために主催者が決めたその他の措置を遵守し、主催者の指示に従うこと
7. 大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに
濃厚接触者の有無等について報告すること
●施設利用については以下項目について遵守する様お願い致します。
1.施設の利用は、豊田自動織機海陽ヨットハーバーの施設利用の制限についてに従ってください。
2.トイレは使用できますが、他利用者と距離をとってご使用ください。
大会期間中のシャワー室は利用中止です。
着替えの場では、声を掛け合って密にならないようにしてください。
3.マスクや、消毒、手洗いなど感染症対策は、各グループや、各個人で、しっかりとお願いいたします。
また、弁当ガラや、マスクや、鼻をかんだティッシュなどのゴミ類は各自で持ち帰り処分してください。
4.こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施して下さい。
5.飲食時は、周囲の人との距離をとり 目安として1mの対面を避け、会話を控えて下さい。
6.宿舎等の会場地以外でも、指導者の指示に従い「3つの密」を避ける等の新型コロナウィルス対策を行って下さい。
●感染防止報告書の提出
1.大会に関わる全ての選手・指導者・支援者、運営スタッフは、下記の「感染防止報告書」を入力し
送信しなければなりません。
2.入力が確認できない場合は退場して頂きます。
3.入力は、毎日6:30~大会会場へ来場までにお願いします。(8:00までを目途にお願いします。)
4.大会終了後、1週間後及び2週間後にも体調の報告をお願いします。
●体調に変化があった場合の連絡
1. 大会期間中に体調に変化が認められた場合、
op-eastjapan@googlegroups.comへご一報ください。
2. 感染を疑う場合は、豊川保健所内、帰国者・接触者相談センター(TEL 0533-86-3177)へ相談をお願いします。