12月16日(土)「子どもを性被害から守るために」参加フォーム【渋谷区・教育委員会後援】

子どもたちを犯罪やいじめ、性被害から守るためのAIスマホアプリ「コドマモ」を開発するAdora株式会社(https://www.kodomamo.com/)が渋谷区立商工会館にて特別行事を開催いたします。

■イベント概要
日時:2023年12月16日(土) 14:00 〜 16:30
場所:渋谷区立商工会館 2階 大研修室
   〒150-0002 渋谷区渋谷1-12-5 渋谷駅B3出口より徒歩3分
参加費:無料

■開催の背景
近年、子どもたちをターゲットにした性被害の報道が後を絶ちません。インターネットの普及に伴い増加しているSNS利用に起因する性被害だけでなく、家庭内や学校、塾などにおける性被害など、その発生の仕方も様々です。
また一方で、保護者や周りの大人が子どもたちのSOSに気づけずこうした被害を把握しづらい、こうした被害を打ち明けられたときにどう対処すれば分からない、などの課題も存在しています。結果的に、子どもが誰にも言えず、告発することができないまま心に傷を抱えてしまうケースも多々あります。

こうした性被害の予防と教育に取り組むべく、当イベントでは、警察大学校の所長や小児科医、弁護士の専門家の方を招き、保護者や教育関係者がどのように予防、対処をするべきかをお話いただきます。

■スケジュール
 13:40 開場
 14:00 冒頭挨拶
 14:10 講演「こどもを性暴力から守る~私たち大人がすべきこと~」(60分)
  :小笠原和美先生(警察大学校特別捜査幹部研修所長) 
 15:20 対談「子どもを性被害から守るために、起きた際の対処」(40分)
  :小笠原先生(警察官)、今西先生(小児科医)、寺町先生(弁護士)
 16:00 終わりの挨拶
 16:10 終了


■登壇者

小笠原和美先生(警察):警察大学校特別捜査幹部研修所長、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、前群馬県警察本部長
様々な事例を通して「性被害をなくすためには、子どもを加害者にも被害者にもしないための予防教育が必要」と実感。本業の傍ら、多機関連携による性暴力・虐待対策の活動に取り組み、絵本の出版や各地で講演・研修を行っています。

今西洋介先生(小児科医):小児科医、新生児科医、小児公衆衛生学者
子どもの疫学調査をする一方で、小児性被害の疫学や、子どもの身体的精神的発達に及ぼす医学的な影響、それに加えて性被害を開示する為の要因など、小児性被害に関わるエビデンスの啓発をされています。

寺町東子先生(法律家):弁護士、社会福祉士、保育士 、子ども安全学会 理事、子ども安全計画研究所 理事
教育・保育施設での重大事故防止の活動や子どもを性的虐待から守る活動もされています。

■お問い合わせ先
Adora株式会社 広報部 メール:contact@adora-app.com

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