第3回ふぇみ・ゼミ&カフェトークセッションの、参加お申込みフォームです。
今回はトークをされる弦子さんの安全のため、SNSへの転送転載は絶対にお控えください。
※不允许把信息SNS上转载。活动结束后，会场有线下中文交流会。
2018年、弦子（周晓璇）さんは、SNSに被害経験を投稿したことをきっかけに、2014年に中国中央テレビ局の人気司会者・朱軍から受けたセクシュアル・ハラスメントを、北京市 海淀区人民法院（裁判所）に訴えました。
4年間の法廷闘争を経て、2022年、弦子さんの訴えは敗訴が確定しています。
しかし、この闘いは市民運動に対して抑圧を強める中国社会のなかで、極めて大きな注目を集め、多くの無名の人たちが参加した代表的な#MeToo事例となりました。
「敗訴だとしても、これは私たちがすべてをかけて得ることができた、最高の結果です」
と語る弦子さんにお話を伺います。
国家と草の根のバックラッシャーが手を結ぶ中国の弾圧は、日本のジェンダー・バックラッシュなどとよく似た形で展開しています。私たちは、弦子さんと中国のフェミニストたちの闘いから何を学ぶことができるのでしょうか。是非ご参加ください。
尚、今回は、弦子さんの安全のため、オンライン参加の方は必ず最初と最後にはビデオオンしていただくようお願いします。また、録音録画は固くお断りいたします。事後の配信はありません。
開催日時： 2023年5月5日（金・休）
14：00～16：00
※オンラインと会場併用
（ふぇみ・ゼミ＆カフェ事務所 東京都北区赤羽2-4-7鷹匠ハイツ403号室）の併用
※中日逐語通訳付き
