大学体育の将来を語る 自由コメント入力フォーム

2023年11月9日(木)にオンライン意見交換「大学体育の将来を語る」を開催いたしました。

大学が少子化・経営の圧迫などの危機に直面し、大学体育も予測困難な時代に対して課題を抱えていることを共有いたしました。また、参加者の皆様より大学体育の「社会的使命」「課題点」「改善の取り組み」をキーポイントに情報交換ができました。しかし、より多くのご意見、具体的な事例を集約し、大学改革への取り組みを実行すべく、さらに自由にコメントをいただきたく、本フォームを作成いたしました。

先日の意見交換会の参加の有無にかかわらず、是非大学体育の将来に対するお考えを入力ください。

個別の入力欄全てに回答いただかなくても、Q4の自由記述欄に入力いただく形でも構いません。

なお、今後は、1回目の意見交換会の内容と本回答を整理し、課題のトピックを絞った形で、引き続き意見交換会を開催し、検討を重ねてまいります。


                            公社)全国大学体育連合将来構想委員会

Sign in to Google to save your progress. Learn more
Q1:大学体育の社会的使命はどんなところにあるか、お考え・その理由などをお聞かせください。

※意見交換会では、選択肢への回答として以下のような結果でした(5点満点での平均点)
学生の健康増進(4.5)、スポーツ文化の促進(4.4)、共生社会の創造(3.9)、小中高体育との連携(3.5)、地域コミュニティーへの貢献(3.0)、その他(2.3)、入学者の確保(2.0)
Q2:大学教養科目としての体育のもっとも重要な課題は何だと思いますか?お考え・その理由などをお聞かせください。

※意見交換会では、選択肢から2つ選択し、以下のような順番でした
1番.授業の質の確保(2番の約2.5倍)、2番.教員不足、3番.評価の難しさ、4番.その他、5番.インクルーシブな体育の実現、6番。参加率の低下、7番.予算不足、8番.施設不足
Q3:大学体育を良質なものにするため取り組まれていることを教えてください。また、その具体的内容などをお聞かせください。

※意見交換会では、選択肢から複数回答し、以下のような回答数でした
授業デザイン・学習内容の研究(22)、大学体育目標・指導内容の再構築(19)、教員の雇用・人材育成(16)、授業評価・効果に関する研究(14)、ダイバーシティ&インクルージョンの促進(9)、国際的な連携(6)、施設の拡充(4)、その他(3)
Q4:大学体育の将来に関して、現在の課題や問題点、取り組みなど自由に回答してください。
Q5:今回の意見交換会における話題提供や意見交換に関する意見・感想、また今後の取り組みや大体連へのご意見などがありましたらご記入ください。
Q6:差し支えなければ、お名前と所属を入力ください。
Q7:差し支えなければ、メールアドレスをお知らせください。
ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。
Submit
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This form was created inside of 慶應義塾. Report Abuse