地域外からのゲストとして、デザイン商社 torinokoさんを呼んでお話をお伺いします。

資源を活かしたプロダクト開発の事例紹介をしてもらいながら、デザインユニットとして始まった2人が、商社的な役割をするようになった経緯や実際にどのような動きをしているのかについて伺います。また、木曽ひのきの端材をテーマに、さまざまな木材産地を見てきたおふたりと、実際にアイデア出しのワークをします。テーマは「端材でつくる縁起物」。どんな風にアイデアを出していくのか、ブラッシュアップしていくのかなどぜひ体感してみてください。

■ 日時:12月9日(金)18:30-20:30
■ 場所:ふらっと木曽　木曽町福島5122
■ 参加費:1,500円 ( 里らぼ1・2期受講生1,000円 ) 高校生以下無料

GUEST:torinoko
小山裕介と白鳥裕之のデザインユニットから始まり、後にデザイン商社として会社を立ち上げる。プロダクトデザインを中心に企業との商品開発やディレクションを行いながら、これまでのキャリアを通じて出会った様々な地域の人、技術、資源をつなげる新たな商社としての役割を担う。また自社でのオリジナル商品の開発や販売、イベント企画などを行う。

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【 12月10日 】オープン相談会

地域の新しい「もの・こと」づくりをしている人・したい人たちが、自身のアイデアを発表(持ち時間は1組5分)し、講師や参加者からフィードバックをもらうことで、次のステップに進むためのオープンな相談会。運営・講師陣も自身のプロジェクトについてそれぞれ発表します。聴講のみの参加もOKです。

■ 日時:12月10日(土)10:00-12:00
■ 場所:ふらっと木曽　木曽町福島5122
■ 参加費:1,000円 ( 里らぼ1・2期受講生 無料 ) 高校生以下無料

■ 参加対象
・木曽に関わる「もの・こと」をつくりたい人
・新商品・新事業の開発などに挑戦している人(有形・無形は問いません)
※ 相談したい方は5分間で自身のプロジェクトについて発表をお願いします。企画書やプロトタイプ、商品開発に関わる素材などをお持ちください。

ADVISOR.高橋孝治
(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。

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主催:木曽マナビネットワーク
協力:ふらっと木曽・BOCCA
問い合わせ先:　info@flatkiso.com /  080-7005-8692 (受付時間:日曜定休・10-18時)