「過去・未来―佐渡と朝鮮をつなぐ会」の活動を聞く集会
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「過去・未来―佐渡と朝鮮をつなぐ会」の活動を聞く集会
佐渡鉱山では、かつて1500人を超える朝鮮人労働者が働いていました。1991年に佐渡の有志らが初めて、韓国を訪問し、かつて佐渡鉱山で働いていた労働者たちと出会い、その翌年には、元労働者たちを佐渡に招き、直接話を聴く会を催しました。また厚生年金未払いなどの問題の解決にも乗り出しました。そうして日韓交流は継続され、鉱山関連のフィールドワークなども続けられました。
この集会では、この「つなぐ会」の活動に取り組んだ林道夫氏らの大切にしていることや思いと、当時の記録映像を通して、佐渡島民と朝鮮人労働者たちの30年前の交流を振り返りながら、「つなぐ会」の今日的な意味について再発見しましょう。
記
講師:林道夫氏(佐渡市宿根木在住、称光寺住職)
日時:2022年5月7日(土)午後2時から4時30分まで
会場:相川キリスト教会(〒952-1564 新潟県佐渡市相川四町目27)
(電話0259-74-2417)
参加費:1000円
定員:25名(要予約)
主催:佐渡の朝鮮人労働者の足跡を記憶する会(070-5468-3899三村)