分科会・ポスターセッションの演題募集の1次締め切り【5月25日(土)】
第39回保団連医療研究フォーラム
【日時】 2024 年9月22 日(日・祝)15:00~
23 日(月・振替休日)12:00
【会場】ANAクラウンプラザホテル松山 〒790-8520 愛媛県松山市一番町3丁目2-1
【メインテーマ】「白衣にヒューマニズムを 時代に聴診器を」~せっかくやけん 道後温泉におはいりなもし
【開催趣旨】開かれた医療研・市民参加、会員医師・歯科医師とコ・メディカル等の演題発表
【主務】愛媛県保険医協会
【主催】全国保険医団体連合会
【参加費】演題発表者には 規定により 費用の補助があります。
【規模】300人(予定)(WEB参加含む)
・募集する演題は、下記の6テーマの分科会およびポスターセッションです。
・今回の医療研究フォーラムでは、分科会、ポスターセッションの演題発表および質疑は、
現地(会場)でのみ行います。オンラインの配信はしません。
<主な企画>
9月22日(日)全体会 ※WEB併用
①開会式(保団連会長挨拶・主務地実行委員長挨拶)【15:00~】
②全国共同調査【15:10~】
※テーマ案:オンライン資格確認導入に伴う医療機関への経済的影響
(オン資補助金は足りず、導入費用のみならず維持費を含め、医療機関の経済的負担に
なっていないかどうかを明らかにする)
③オープニング企画(選句・入賞者発表+講演)【15:30~】
神野紗希氏(俳人)
(テーマ:未定。事前に医師・歯科医師に投句を募り、選句のうえ入賞者を発表する)
※こうの・さき 1983 年松山市生まれの俳人。お茶の水女子大学大学院に在席し、金現
代俳句を研究。2002 年にNHK-BS「俳句王国」の司会に抜擢され、2013 年からは
NHK-Eテレ「俳句さく咲く」で選者として出演している。現代女性や等身大を表現
した作風にファンも多く、俳句WEBマガジン「spica」の立ち上げや、俳句を使った
地域振興の企画も手がけるなど、幅広く活躍中。
④記念講演【17:10】
原 真人氏(『朝日新聞』編集委員)
「日本の衰退と未来」
※はら・まこと 朝日新聞コラム「多事奏論」執筆。著書に「アベノミクスは何を殺した
か」(朝日新書・2023 年)、「日本銀行『失敗の本質』」(小学館新書・2019 年)など
⑤レセプション【19:00~】
9月23日(月)分科会・ポスターセッション※現地のみ
①分科会:(6テーマ)
◇第1分科会「在宅医療・介護」
◇第2分科会「医科診療の研究と工夫」
◇第3分科会「歯科診療の研究と工夫」
◇第4分科会「医科歯科連携した研究と日常診療の工夫」
◇第5分科会「災害、公害、環境、職業病」
◇第6分科会「医学史・医療運動史・医療と裁判」
②ポスターセッション
③演題募集時期
・テーマと概要または趣旨によるエントリー(募集期間)=2024 年3月~5月 31 日
・抄録集原稿の到着〆切 =2024 年5月 31 日