ワークショップ「国際栄養の現状と課題」(第8回)栄養改善のための行動変容
参加希望者が定員に達しましたため申し込みを一旦修了させていただきます。たくさんの申し込みをいただき誠にありがとうございました。今回参加申し込みできなかった方におかれては、誠に申し訳ございません。改めて別途開催の機会も検討いたしますので、よろしくお願いいたします。

日時:2019年10月1日(火) 午後2時00分~5時30分

場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

参加者:NGO、国際機関などで栄養対策に関わったことがあるか、将来関わりたいと思っている方(定員40名程度)

参加費:無料

研修目的:
1. 栄養改善行動の概要を理解する。
2. 栄養改善行動の現状分析の方法(KAP調査、バリア分析)を理解する。
3. 効果的な行動変容アプローチを紹介する。
4. ケースステディを使って、栄養行動変の計画立案を行う。

内容紹介:
人間の行動変容はほとんど全ての開発援助の中心課題といっていいものです。日々の生活の中の様々な行動の改善が様々な保健栄養問題の予防につながり、栄養に関係するサービスや栄養食品・資材の提供の効果は受益者の行動に大きく左右されます。今回のワークショップは、行動の変容の仕組みに触れながら、栄養改善に必要な行動とその調査方法、されにこれを変容させるための効果的なアプローチを紹介します。講師がミャンマー、ナイジェリア、ガーナ、アフガニスタンの現場で最近実施した調査データ、ビデオ、画像を活用し、実践的ですぐに活用できる内容に配慮します。

プログラム(案)  
13:30 – 14:00 受付
14:00 – 14:15 はじめに(自己紹介、ワークショップルール、目的とプログラム)
14:45 – 15:00 栄養改善のための行動変容(なぜ栄養教育の効果は限定的か)
15:00 – 15:20 栄養改善のための行動とは
15:20 – 16:00 行動変容のための現状調査(KAP調査、バリア分析)
16:00 – 17:00 行動変容のアプローチ(エチオピア、アフガニスタン、ガーナ、ナイジェリアの事例から)
17:30 – 17:20 グループ演習(ケーススタディを使った演習)
17:20 – 17:30 まとめ

参加申し込みは以下からお願いいたします。お申込みをもって受付とさせていただき、確認メールの返信はいたしませんのでご了承ください。お問い合わせは下記までお願いいたします。多数のお申し込みをお待ちいたしますので、何卒よろしくお願いいたします(サイトからの申込みに不具合がございましたら、メールでもお申し込み受け付けさせていただきます)。

〆切 9月28日 (ただし、定員になり次第応募を締め切らることもございますので早めのお申し込みをお願いいたします)

特定非営利活動法人栄養不良対策行動ネットワーク
代表理事 渡辺鋼市郎
E-mail: watanabe.koichiro@nam.or.jp

ファシリテーター:渡辺鋼市郎。国際栄養の専門家としてJICA、NGO、国際機関でベトナム、ミャンマー、ネパール、イエメン、エチオピア、シエラレオネ、南スーダン、アフガニスタン、インド、ガーナ、ナイジェリアで栄養改善対策の開発および緊急援助のコンサルタント活動を実
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