離島の生活ってあこがれませんか? のんびりした休暇を離島でしてみたいなあ!
と思ったことがある人は少なくない気がします。
しかし、そこには人々の生活があり、生活には健康も大きく関わっています。
『医療系学生が中心になって離島と海外から日本の地域医療を考えるGlocaLand』、
『国内外の地域の学びあいを行う野毛坂グローカル』
のコラボで、離島での生活、保健、医療、福祉をゆるく語ります。
ぜひお気軽にご参加くださいね。
日時:12月12日(日) 20:00-21:30
会場:オンライン(zoom)
参加料:無料
対象者:
・離島での生活に興味のある社会人、学生
・離島の保健・医療・福祉に興味のある学生、医療・福祉従事者
・グローカル(世界と日本のつながり)に興味のある人
申込方法:
主催:
・GlocaLand
離島医療や国内外の地域医療などに関心のある医療系の学生を中心に、離島医療
ひいては"島の暮らし"をより良くしたいという思いを胸に、様々な活動に取り組む。
https://www.glocaland.org/ ・野毛坂グローカル
「途上国と日本の学びあい」「多文化の学びあい」「多世代の学びあい」を実践。
現在タイにおいてコミュニティベースの保健医療福祉の統合型プロジェクト実施中。
https://nogezaka-glocal.com/プログラム(案)
・GlocaLandとは ~島の課題にアクションを!~
地域医療に関心のある学生や医療従事者による団体GlocalLandの思い
大見謝 望 GlocaLand代表/琉球大学医学部学生
・日本最南端の島々、竹富町で保健師
田代香那 横浜市立病院勤務を経て竹富町保健師 / JICA海外協力隊志望
・東京都の離島、神津島で理学療法士
小泉裕一 神津島村保健センター / JICA海外協力隊OB
・ゆる~りトーク
話題提供者や参加者でゆる~くトークしましょう
ファシリテーター:西村奈々代 看護師 / 海外協力隊派遣待機中
司会:玉崎 葵 看護師 / GlocaLandメンバー
大見謝 望
沖縄県那覇市出身。琉球大学医学部に入学し、琉球大学地域医療研究会に所属。現在、任意団体NPO GlocaLandの代表を務める。離島・へき地医療に興味を持ち、大学内外にて離島医療をより良くするために活動してきた。また、沖縄市にて子どもの居場所作
田代香那
途上国医療に強く興味を持ち、学生時代はアジア諸国を中心にバックパッカーで旅をしたり、途上国でボランティアに参加。大学卒業後、大学病院でICUナースとして勤務。その後海外へ渡航しようとするが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い断念し、現在は日本最南端の島々から成る竹富町で保健師として勤務。りに取り組む「ももやま子ども食堂」の学生ボランティアとして活動。来年度以降は、医師として離島医療に携わっていく。
小泉裕一
大学病院で急性期リハに従事し、東日本大震災後には被災者支援活動にも関わる。その後、青年海外協力隊としてモンゴルに派遣。モンゴルでは首都病院で理学療法士への指導や地方巡回活動を実施。また派遣中にリハ隊員の活動報告サイト"リハレポ"を運営。帰国後、東京都神津島村に移住し保健センターに勤務。現在移住6年目で、子供から高齢者まで切れ目のない地域保健活動を行っている。
西村奈々代
神奈川県出身。横浜市内の大学を卒業後、病院の小児病棟で看護師として5年数か月勤務した。2020年4月から青年海外協力隊として派遣予定だったが、COVID-19の世界的な大流行により派遣が延期。2021年4月から大学院の修士課程で小児看護について勉強しながら、協力隊の派遣を待っている。
玉崎 葵
広島県出身。岡山大学卒業。大学在学中にアメリカ留学し公衆衛生に興味を持つが、NP、看護教育、企業・公務員就職等、興味の幅は様々。2021年4月から病院で看護師1年目として働く傍ら、進路模索中。
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■注意事項■
※本イベントの画像は当日参加できない人のために録画のうえで公開を行う場合があります。
※基本的には画面オンでの参加をお願いしたいですが、差しさわりのある方はオフでお願いします。
※申し込みいただいた個人情報は今後のイベントの案内やアンケートにのみ使わせていただきます。
(但し、いつでも案内の停止は承ります)
このフォームでの申込みがうまくいかない方は、同様の内容を
info@nogezaka-glocal.comあてに送付していただいても結構です。
(メールアドレスのご記入にご注意ください。間違っていると接続情報を届けることができません)