京法労 新型コロナウイルス対応アンケート
 新型コロナウイルス感染拡大により、法律事務所も大きな影響を受け続けています。事務所の業務を持続しつつ事務所員の健康と安全を守るために、各事務所で様々な方策がとられています。例えば、オフィス内での遮蔽版設置、制限勤務や交代制勤務の導入、テレワーク等の活用等、法律事務所はこれまで経験したことのない新たな取り組みが行われました。
 新型コロナウイルスの影響は今後も続くものと思われ、私たちも、今後の法律事務所のあり方と、この問題での事務職員の労働条件の改善について、分析と弁護士会などへの提言を行うため、各事務所で行われたコロナ対策の実情と、事務員の皆様の意見を把握したいと思います。
 ご協力をよろしくお願いします。

 今年4月の緊急事態宣言に伴う業務内容の変更について、以下の項目について教えてください。
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事務所で、制限勤務や交代勤務が行われましたか。もし、行われた場合、その内容を教えてください。また、制限・交代勤務に伴い、賃金はどうなりましたか。
回答例:事務員6人全員が、3人ずつ2交代での出勤となった。給与は全額支給された。
コロナ感染対策として事務所でどのようなことが行われましたか。例えば、受付や相談室での飛沫対策や、オフィス内の消毒、来客を制限した等、細かいことでも結構です。
回答例:受付に透明のアクリル板を設置。マスクをしていない来客者に事務所保有のマスクを渡して着用をお願いした。
今回の事態で、在宅勤務(テレワーク等)が取り入れられましたか。取り入れられた場合、その内容(勤務時間や勤務内容、情報管理の方法等)を教えてください。
回答例:法律事務担当者にテレワークを導入した。受付担当者は事務所外線電話を自宅で受信し、弁護士に転送した。
その他、新型コロナウィルス感染症に関連して、事務所の対応や労働条件等について、困っていることや改善してほしいことがあれば教えてください。
ご連絡先(氏名・事務所名・メールアドレス等)を教えてください。京法労の企画やイベントのお知らせ等をお送りします。(任意)
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