こんにちは！タイガーモブです。
「タイモブSDGsフォーラム　〜第1回 海と陸のお話し〜」にご関心を持っていただきありがとうございます！

■イベント概要
SDGs（＝Sustainable Development Goals）

ご存知の通り、SDGs、持続可能な開発目標とは17のグローバル目標と169のターゲットから成る2030年に向けた具体的行動指針です。
ですが、最近よく聞くけど、具体的に何すれば良いの？と思ってる方も実は多いのではないでしょうか。

そこで今回、志を持ち、世界各国、様々な分野で活躍するみなさんや日々、様々なソーシャル・インパクトを⽣み出そうと活躍している方同士が繋がり、活動を共有したり、より良い世界にするためのネクストアクションを提案し合える場をつくることにしました。

SDGsの達成に向けて私たちに何ができるか、みなさんで楽しく気軽に語り合える場を
【タイモブSDGsフォーラム】と題し、これから複数回に渡って開催していきます！

若き次世代リーダー達に、より多くの可能性と 世界的な課題解決のために リーダーシップを発揮していける場を提供し、彼らのリーダーシップによってこの世界がより良くなるよう に サポートしていくプラットフォームにしていければと思います。

様々なキーワード、テーマから今自分にできる身近なことは何か一緒に考えましょう！そして、みんなで小さいことからアクション起こしていきましょう！--


◼️第1回　海と陸のお話し

第1回【タイモブSDGsフォーラム】で取り上げるのは、SDGs目標14 「海の豊かさを守ろう」 と SDGs目標15「 陸の豊かさを守ろう 」。

今回のフォーラムではその２つの目標への理解を深めるだけでなく、2つの目標がSDGsの他の目標とも繋がっている！ということをトークセッションやグループディスカッションを通じ、一緒に解き明かしていきます！魚や野生動物の知識がない、そんな方こそ大歓迎です！全く専門分野の異なる皆さんの意見を混ぜ合わせ、SDＧs目標14と15の解決策を考えていきましょう!イベント終了後には、SDＧs目標14と15が皆さんにとって身近な問題であること、皆さんが興味・関心を持っている分野からでも貢献できるようなアクションが沢山ある、ということを感じてもらって終了できるような状態にしたいと思っています！

■登壇者
SDGs 14   奥本　充　(MITSURU OKUMOTO)

1996年茨城県つくばみらい市生まれ。青山学院大学 地球社会共生学部 4年。東南アジアでのビジネスに興味があり、入学後タイに約半年留学。タイでは「タイの水産業と外国人労働の関係」をテーマに調査。帰国後とあるきっかけで水産業を通じて社会に貢献することを決意し休学。その後タイモブと出会い、トビタテ10期としてカンボジアの日系商社にて１年間のインターンシップ。

現在は日本の鮮魚流通の改革を軸に今後を模索中。

「今だからこそできることを全力で！一緒に海のこと、さかなのこと、海洋環境のこと知って、一緒にできることを考えませんか？」


SDGs 15 米田耕太郎　(KOTARO YONETA)

1996年青森県生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科1回生。信州大学理学部生物学コース卒。信州大学時代にアフリカにおける野生生物と人間の関係に興味を持ち、トビタテ！留学JAPANの9期生としてケニアや南アフリカの保護区で約1年間ボランティア留学。タイモブのプログラムではルワンダでのKobe Startup Africa in Rwandaの１期生としてフェアトレードに注目した現地のコーヒー農家の生活改善に関するビジネスモデルを考案。

現在は大学院での研究生活の準備をしつつ、自分の興味・関心を活かした生き方を模索中。

「色々なバックグラウンドを持つ方々と意見を交換し、僕自身も勉強したいと思っています！皆さんの参加をお待ちしています！」