里らぼは、参加者それぞれのアイデアや技術・知識と共に、埋もれかけてしまっている木曽地域の文化や知恵を再び耕すことで、未来につながる新たな魅力を芽生えさせ、地域の土壌となる「もの・こと」をつくる実践的なプログラムです【申し込み締め切り:2021年8月6日(金)】
<スケジュール>
■ 第1回 8月22日(日) オリエン/自己紹介/各現場訪問
↓リサーチ、立案に向けた準備
■ 第2回 9月18日(日) プラン立案(試作品披露)
↓リサーチ、試作
■ 第3回 10月10日(日) 中間発表1/個人ワーク
↓リサーチ、試作
■ 第4回 10月31日(日) 中間発表2(プレゼン練習)/個人ワーク
↓ 試作、プレゼン準備
■ 第5回 11月28日(日) 発表・講評会
↓商品化を目標にプロジェクトを継続
- 【期間中に実施予定】外部視察
里らぼ期間中に、ほか地域への視察を予定しています(参加は有志)。
別途費用(1万円程度を予定)が必要です。詳細は、プログラム開始後に参加者へアナウンスします。
<講師プロフィール>
高橋孝治/(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。
主催/木曽マナビネットワーク
協力/ふらっと木曽、BOCCA