【寄付月間・ウィーログ特別企画】学校講演応募フォーム(抽選)
【内容】
NPO法人ウィーログ代表の織田友理子による特別講演会のため、講演先の学校を募集します。本講演会は、難病・障害と共に生きる中で得られた経験や「心のバリアフリー」についての理解を深めることを目的としています。講演会は、チャリティ活動によって集められた支援金を用いて実施されます。

▼講演先

1校

▼スケジュール

2024年1月16日(火)15時~1月31日(水)23時59分迄

2024年2月末通知(予定)

学校講演先に事務局からの連絡により発表します。

▼対面形式でのご依頼につきまして
・事前に会場のバリアフリー対応(入口・トイレ・駐車場等)をご確認ください。
・東京都以外の宿泊を伴う遠方の場合は、別途、開催校での介助者2名・事務局1名を含めた旅費交通費(前後泊含めた計3泊分〜)の負担をお願いします。

【趣旨】
現在、日本ではまだまだ心のバリアが存在しています。
これらのバリアを変えるためには、若い世代に車いすユーザーや障害について「知る」ことが大切です。

これまで企業の研修などでは講演を行なってきましたが、学校での開催が少ない現状です。
「もっともっと学校の教育現場で想いを伝えていきたい!」との思いがあります。

12月28日に寄付月間・ウィーログ特別企画イベントとしてチャリティ講演会を実施し、100人以上の方々に参加していただきました。今回のオンライン講演の収益を使って、学校の出張講演を実現することができました。これによって、子どもたちの「心のバリアフリー」を育みます。
▼12月28日実施のチャリティ講演会について


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講演テーマ(例)
▼​今を生ききる 障害・難病と共に 〜心さえ負けなければ、大丈夫〜

大学4年生で「遠位型ミオパチー」という、進行性の筋疾患と診断されました。
やがて寝たきりになるとされる病気のため過酷であることは確かです。
難病患者・障害者は誰も望んでなるものではありません。
しかし、泣き喚いて病気が治るのならいくらでも泣きますが、泣いたって何も変わらない。
悲劇のヒロインにはなりたくない、と堪えました。
そして、何事においても、何もしなければ何も変わらないのです。
じっとしているだけでは、幸せにはなれません。現実と向き合い、将来を見据えて、いかに自分なりに努力を積み重ね挑戦していくのか。
私は、そうした人生を歩んでいくために、自分だからこそできることに日々取り組み続けたい。
100人いれば100通りの幸せの形があるはず!
逆境をバネに今を生ききる。幸せをつかみ、そして、周りをも幸せにしていける自分になれるか・・・
それが、生きていく中で永遠の課題です。
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