新型コロナウイルス流行による妊娠~産後ケアへの影響 調査アンケート

【アンケートにご協力いただく皆様へ】

このアンケートは、新型コロナウィルス流行中の各国の施設状況、周産期ケアの比較調査を目的としています。
ご回答の際には、他者の個人情報や施設が特定されるような情報についてはご記入されないようお願い致します。お答えいただく国に居住をしておらず、知人から情報を集めた場合でも構いません。
対象者は、妊娠出産に関わる医療者や専門職、ケアを受けた女性や家族です。

また、アンケートの匿名性を守るため、ご回答・送信後こちらに送信者ご氏名やメールアドレス情報が通知されることはありません。返答内容確認のために連絡を受けても構わない方は、最後の欄にご記入ください。
アンケートは全部で4項目で、回答にかかる所要時間は約15~20分です。


【アンケート作成の動機】

今回のアンケートは、2020年初めから世界的に流行するに至った新型コロナウィルス の影響のもと、産婦人科医療・助産に関わる医療者、研究者、妊娠出産育児サポート専門職などの有志団体「リプロ・リサーチ実行委員会」によって「各国に周産期現場にどのような方針があるのか」という調査目的で作成されました。

各国の社会、文化背景はもちろん、妊産婦とそのご家族・現場の医療スタッフ・行政、それぞれの立場を考慮しながらも、医療利用者である妊産婦へのケアを向上できるのではないか、そして出産だけでなく、その後の育児やお母さんの心理・身体への影響、赤ちゃんの健康など、様々な重要視されるべき産後生活のために、各国の方針は十分であるのか、そのような対策に至った経緯は何なのか、権利は守られているのかなど、疑問が浮かびます。 

このアンケートは、様々な国の現状比較の目的もあり、英語版・スペイン語版など、多言語でも作成される予定です。今後も長期間継続すると言われているこの状況下、妊産婦やそのご家族にできる限りの充実したケアを提供できるよう、また、建設的視点から現状への課題事項を明確にし、外部研究者や専門家の協力と共に周産期ケアの向上や改善にも繋げる材料として、集められた情報を活用できることを願っています。



皆様のご協力を宜しくお願い致します。

作成者:リプロ・リサーチ実行委員会
問い合わせメールアドレス: repro.researching@gmail.com
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問1.お答えいただける国名(1つ)をご記入ください *
問2. その国における、あなたの滞在期間を教えてください。ない場合は、「ゼロ」とご記入ください。(_年、あるいは_か月)
問3. 新型コロナウィルスが世界中で流行した2020年2月~2021年9月現在の間に、あなたはその国の周産期ケアにどのようにかかわりましたか?あてはまるものすべてにチェックをしてください。
問4. 新型コロナウィルス流行前の、その国の周産期ケアの概要について、おわかりになる範囲で教えてください。下記のA)~O)の項目について、もっともあてはまるものを1つ選んでください。
すべての妊産婦にあてはまる
ほとんどの妊産婦にあてはまる
一部の妊産婦にあてはまる
あてはまる妊産婦はほとんどorまったくいない
わからない
A) 妊婦健診の定期的な受診
B) 出産準備教育の受講
C) 妊産婦のための相談窓口の設置
D) 夫・パートナーによる出産中の付き添い
E) 夫・パートナー以外(実母、友人、ドゥーラなど)による出産中の付き添い
F) 電話やビデオ通話など遠隔による出産中の付き添い
G) 水中出産の希望
H) 自宅出産の希望
I) 出産直後の母児早期接触(Skin to Skinコンタクト)
J) 産後入院中の母児同室
K) 入院中の母乳育児サポートがあった
L) 産後入院中の人工乳の補足
M) 産後入院中の面会(家族・友人など)
N) 医療スタッフの分娩中のマスク着用
O) 国内の出産ケアガイドラインの遵守
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