「まちなかを楽しむ 暮らしの編集室」
―まちなかに触れ、探り、考え、楽しみ、暮らす―
鹿屋市のまちなか(中心市街地)を舞台に、豊かな暮らし方を考えるワークショップを開催します。3人のゲストとともに、まちづくりや企画づくりなどを学び、まちなかを歩き、アイデアを出し合いながら、まちなかを楽しむ企画を考え、新しい暮らしを探っていくプログラムです。まちなかを通して、地域の楽しみ方、豊かな暮らし方を一緒に考えてみませんか?
◯日程
2/6(日)、2/20(日)、3/6(日) 10:00〜15:00
※3日程を通して1つのワークショッププログラムとなります。
原則全ての回に参加できる方を対象といたします。
◯プログラム
◆2/6(日)/1日目
まちづくりや企画づくりについて学び、鹿屋のまちなかを歩いてフィールドワーク。興味のある地域資源やメディアから活動を検討していきます。
◆2/20(日)/2日目
ゲストや参加者全員で意見交換しながら、検討した活動のアイデアをブラッシュアップして、より魅力的なものに仕上げていきます。
◆3/6(日)/3日目
活動の企画を完成させて、プレゼンテーションします。次につなげる一歩を参加者全員で検討していきます。
◯会場
コトブキホテル(鹿児島県鹿屋市北田町5-40)
◯参加費
無料
◯定員
20名 ※応募多数の場合は抽選となります
◯対象
下記のいずれかに該当する方
・鹿屋市に在住もしくは通勤・通学の方
・鹿屋市内で、事業やまちづくり活動を行う意欲がある方
※原則全回に参加できる方
◯こんな人におすすめ!
・新しい暮らし方を模索したい方
・まちづくりに興味のある方
・同じ関心を持った人たちとつながりたい方
◯参加申込み〆切
2022年1月23日(日)
◯申込・問合せ(事務局)
㈱大隅家守舎(担当:萩崎)
メール/
info.ohsumiyamorisya@gmail.com電話/0994-40-0571 ※電話受付は9:00〜18:00(日祝除く)
◯主催
街のにぎわいづくり協議会
◯講師プロフィール
影山 裕樹(千十一編集室)
東京都生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブサイトや紙媒体の編集・制作、執筆活動の他、 ワークショップの企画・運営、ウェブマガジンの企画制作など幅広く活動。
須部 貴之(株式会社KISYABAREE)
鹿児島県生まれ。2013年に鹿児島へUターン。現在は家業の不動産業をサポートしながらリノベーションまちづくりを鹿児島県内の自治体を中心に推進。「騎射場のきさき市」という約1万人が参加する地域イベントを主宰し、人のつながり・絆をコンセプトに地域で学ぶカレッジ形式の人財育成型の実行委員会を構築中。
市村 良平(株式会社サルッガラボ)
島根県生まれ。企画・プロデューサー。大学進学を機に鹿児島へ。鹿児島県内で社会課題(中心市街地活性化、公共空間活用、男女共同参画、子育て支援など)の解決に向けた取り組みをサポートする事業を行なう。地域のヒト・モノ・コトの力が発揮される環境を整えることを考えている。