心理学科卒業論文,心理学専攻および臨床心理学専攻の修士論文,博士論文に関わる研究では,「心理学実験実習」「心理学調査実習」の履修者が実験参加者あるいは面接協力者となった場合,研究参加クレジット(最大5点)を付与することができます。
調査参加実習日以外に実施する研究についても,以下の条件・手順に沿ってクレジットを付与することが可能です。
【条件等】
・心理学科卒業論文,心理学専攻および臨床心理学専攻の修士論文,博士論文に関わる研究に限ります。
・謝礼の発生する研究において,謝礼とクレジットの2重提供を認めません。
※クレジットあるいは謝礼どちらかのみを渡して下さい
・最低でも30分の実施時間を要する研究に参加することで,1スロット分とカウントされます(1スロット=30分)。
・1つの研究で30分以上要する場合,複数のスロットをカウントし(例えば1時間の参加=2スロット),1学期あたり最大5スロットまで参加可能とします(最大5点)。
【付与の手順】
①研究に参加・協力した後,研究実施者が研究協力者へ「参加証明ID」を交付する。
※参加証明ID 参加者ごとに匿名化ラベルを作成してください
例)s1,20210427-1など
②クレジット研究実施フォームから,研究の基本情報・参加証明IDを入力してください。
※その後,「心理学実験実習」「心理学調査実習」を受講している研究参加者が,別途「研究参加クレジット申請フォーム」から「参加証明ID」を入力することで,クレジット付与が認められます。