きょうと視覚文化振興財団は、2022年5月29日(日)14時から、2022年度の第1回視覚文化公開ワークショップを開催します。今回は、天野和夫研究員(天野画廊代表)が発表を行います。奮ってご参加下さい。
日時:2022年5月29日(日曜)午後2時から4時30分頃まで
会場:同志社大学今出川校地至誠館S1教室(下記キャンパスマップの15番の建物です)
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html趣旨:現代美術のトレンドはいかにして作られ、系譜の中に組み込まれていくのか? 大戦後一貫して美術界に君臨する抽象表現主義に挑むかのように、さまざまな現代美術の流れが起こっては消えていきました。 今回のワークショップでは、1970年代より約50年にわたって、画廊主として現代美術の現場にかかわって来た天野和夫氏が、その時々のキーワードを駆使して、時代ごとの特徴を捉え、社会とのかかわりの中で最近のNFTアートに至るまで、その変遷を考察します。
ワークショップ参加(現地/リモートとも)を希望される方は以下のフォームに必要事項をご記入のうえ、ご送信ください。参加方法をメールにてお送りいたします。
きょうと視覚文化振興財団:
https://kyoto-shikakubunka.com/参加定員:現地参加の定員は、密を避けるため、15名とさせていただきます。
※定員を超過次第、リモートでのご参加をお願いすることになります。