持続可能な経営に積極的に取り組んでいる欧米企業では、個人を尊重する企業文化が見られ、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を推奨しています。なぜなら、DE&Iがイノベーションを生み出し、それが競争優位につながると確信しているからです。当セミナーでは、Nestlé、Unilever、Johnson and Johnsonの3社の事例を通じて、ダイバーシティ推進がいかに競争優位と持続可能な経営を実現するかについて検討します。
《日時》
2024年5月15日(水)
15:00~16:30(14:45入室開始)
《場所》
Zoomでのオンライン
《定員》
100名(先着)
《参加費》
無料
《講師》
小方 信幸(おがた・のぶゆき)氏
法政大学大学院政策創造研究科 教授1977年慶應義塾大学経済学部卒業、2015年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了、博士(経営管理)。大学卒業後、住友銀行(現・三井住友銀行)、モルガン銀行東京支店(J.P.モルガン)、東京放送(現・TBSテレビ)勤務などを経て、2015年4月帝京平成大学教授。2019年4月より現職。日本経営倫理学会副会長。
《留意事項》
1.アーカイブ配信は予定しておりません。
2.講師の資料の配布は致しません。
《お申込み締切日》
5月12日(日)
《主催・お問い合わせ先》
昭和女子大学
ダイバーシティ推進機構事務局
電話:03-3411-9483