TTXプログラム 応募フォーム
TTXは、アイデア・技術・チームがあるプロジェクトのための、「次の挑戦を支援するプログラム」です。
参加チームは、様々な支援を得ながら、「次の挑戦の機会 = 外部のコンテストやプログラム」を目標として設定し、応募し、採択されることを目指します。

参加すると、下記のメリットを得られる予定です。
・チームの明確な目標とモメンタム
・応募書類の作成支援やフィードバック
・過去の採択者によるアドバイスやメンタリング
・同じ目標に向かって頑張る同期の仲間
・(うまく行けば)次の挑戦のための資金

・本プログラムは、今回がはじめての試みであり、「クローズド・ベータ」での運営となります。良いものを提供するために運営は全力を尽くしますが、この点ご了承の上、ご応募いただけますと幸いです。期間中は、ぜひ改善提案や意見をお寄せください。

送信後にも編集できます。早めに送信することで、締切に遅れてしまうリスクをゼロにできます。後から編集するには、自動返信メール中のリンクをご確認ください。

・フォーム送信後、Googleから自動返信メールが届きます。自動返信メールが届くことを必ずご確認ください。自動返信メールが届かない場合、申込は完了していません。

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1️⃣ 概要

・応募締切:10/22(火)23:59
 ・10/23(水)に、参加可否(選考結果)をメールでご連絡予定です
・期間:10/24(木)〜 11/28(木)
 ・初日、10/24(木)19:00 にZoomで集まります
・場所:オンライン
・対象者:下記参照
・募集チーム数:5〜10チーム程度を予定
・参加費:無料
・運営:100 Program 運営事務局
・主催:東京大学 産学協創推進本部

2️⃣ 参加者が行うこと

①週1回オンラインで集まる
週に1回、全員が集まるWeekly Meetingがあります(チームで1名以上の参加が必須)。
・毎週木曜 19:00から1時間オンラインで実施します。
・初日は、10/24(木)19:00 となります。
・必須参加はこれだけですが、それ以外にも支援を希望するチームのために、任意参加の会を週にもう1回程度実施予定です。

②外部の「機会」への応募
参加者は、プログラム期間内に下記の4つの外部の機会(プログラムやコンテスト、アクセラレータ)に挑戦(応募)し、採択されることを目指します。
・SXSW Pitch
・Y Combinator
・1st Round(※ 参加資格に該当するチームのみ)
・Gugen (※ 開発しているのがハードウェア製品の場合のみ)
・その他「持ち込み」の目標設定

SXSW Pitch:
・SXSWとは:毎年3月にテキサス州オースティンで開催される音楽・映画・テクノロジーの複合巨大イベント。世界中からクリエイターやアーティスト、テック企業が集まるイノベーションの発信地としても注目され、Twitter、Foursquare、AirbnbなどがSXSWをきっかけに脚光を浴びた。
・SXSW Pitchとは:SXSWの中の1つのイベントで、VCやエンジェル投資家、業界の専門家らにピッチを行う。来年3月8日・9日開催。過去ファイナリストに残った会社は、累計で$23.2Bドル(約3,500億円)の資金調達に成功している。
・締切:11/3
・※ 応募に$220かかりますが、これは運営事務局が負担します。

Y Combinator:
・Y Combinator(Yコンビネータ)とは:世界最高峰のスタートアップ・アクセラレータと言われ、これまでにAirbnb、Dropbox、Stripeなどを輩出。年4回、選抜された企業に対し、資金の提供、メンタリング、ネットワーキングの機会などを提供するプログラムを運営している。
・締切:11/12

1st Round:
・1stRoundとは:理想的な形で最初の資金調達(1stRound)を達成できる環境を提供するプログラム。最大1000万円のNon-Equityによる事業資金をはじめ、様々なサポートを受けられる。国内の大学、研究機関及び東大IPCが共催。
・締切:11/25
※ 1st Roundの参加資格に該当しないチームの場合は応募しません。

Gugen:
・GUGENとは:国内最大級のハードウェアコンテスト。2013年から始まり、今年で16回目となる。株式会社ピーバンドットコムが主催。最終選考に残った場合、12/14にTokyo Innovation Baseでプレゼンを行う。
・締切: 11/4
※ Gugenは、ハードウェアを作っているプロジェクトのみが挑戦します。

その他「持ち込み」の目標設定:
・自分たちのチームが挑戦したい「外部の機会」が決まっていれば、それを目標として設定することもできます。応募書類の作成支援・フィードバックなどは、「持ち込み」の場合も受けられます。運営チームに相談してください。


3️⃣ 対象者

下記の4つの条件を全て満たすチームが対象です。
・チームメンバーに「東京大学の在学生」または「100 Programのアラムナイ」が1名以上いる
・チームメンバー数が、2名以上5名以下である
・チームメンバー全員が、29歳以下である
・法人化していない(会社になっていない)

こんな方を歓迎します:
・チームが目標や資金を必要としている
・世界に出て、グローバルにチャレンジしたい
・世界に出て、グローバルにチャレンジするほどの自信はないが、将来的には大きなチャレンジをしたい

100 Programアラムナイの皆さんへ:
・100 Programアラムナイであれば、東大生でなくても(東大生がチームにいなくても)応募できます
・100 Programアラムナイであれば、大学を卒業していても(社会人であっても)応募できます
・100 Programの時から、アイデアやメンバーが変わっていても全く問題ありません


4️⃣ 得られるもの

①書類選考サポート
応募書類作成を支援します。
・国内:実際にそのプログラムに採択された先輩からのアドバイス・フィードバック
・海外:米国人のプロのメンター(Y Combinatorに採択されたスタートアップ複数にメンタリング実績あり)によるアドバイス・フィードバック
・その他、応募に申請費用が必要な場合はそれを負担します。また、書類の下書き・推敲をよりスムーズにできるような環境を準備予定です

②ピッチ選考サポート
書類選考に通過後にピッチ(プレゼン)選考がある場合、そのメンタリングやサポートをします。

③チームの目標とモメンタム
多くの人が「このコンテストに出そうと思ってたけど、気づいたら締切が過ぎていた」「前日から徹夜で書類を書き始めたけど、間に合わなかった」という問題に遭遇しています。本プログラムに参加すれば、良くも悪くも締切を前倒しで設定されます。同じ目標を共有する仲間もいます。ペースメーカー(お尻叩き)として利用してください。

④(うまくいけば)資金
外部プログラムに採択されたり入賞した場合、資金を得られる可能性があります。

5️⃣ Philosophy
I always did something I was a little not ready to do. I think that’s how you grow. When there’s that moment of "Wow, I’m not really sure I can do this," and you push through those moments, that’s when you have a breakthrough.
-- Marissa Mayer

今回掲げた 4つの挑戦の機会を見て「うわーこんなの無理だ、自分たちにはまだ早い」「もっとレベルを上げてから、いつか挑戦しよう」と感じたかもしれません。しかし、挑戦して初めて気づくことや、学ぶこともあるはずです。これらの機会は、もし失敗しても何回でも再挑戦できます。もし結果が出なくても(メンタル以外は)ダメージは案外小さいはずです。私たち運営も、これは簡単に成功しない、難しい挑戦だと思っています。それでも(だからこそ)、上の文章にあるように、まず挑戦したいと思います。そして皆さんと一緒に、ブレイクスルーを起こせたらと考えています。


6️⃣ よくある質問

Q: この4つの機会(外部プログラムやコンテスト)の中から選んで応募するのですか?それともすべてに応募するのですか?
A: 原則としてすべてに応募して頂きたいと思っています。理由がある場合には、特定の機会について「応募しない」決断をすることも可能ですが、基本的には「迷う暇があったら、まずは出してみよう」という姿勢で臨みたいと思います。(※ Gugenはハードウェアを作っているプロジェクト限定)

Q: もしSXSW Pitchのファイナリストに残った場合、現地に行くとのことですが、旅費は補助されますか?
A: 現時点では支援の予定はありません。ただ、もし通過した場合ぜひ支援したいという思いはあり、検討中です。その場合、1チーム2名までとなります。

Q: 100 Program運営事務局から開発支援金がもらえるのですか?
A: いいえ、今回は支援金はありません。本プログラムを通して外部の機会に挑戦し、そこに採択されることによって資金獲得を目指すものです。(将来的には、支援を拡充する可能性もあります)

Q: プログラムは11月で終わるとのことですが、それ以降のサポートはありませんか?
A: もし書類選考を突破した場合など、次のステップが続く場合、もちろんその後も個別にサポートします!プログラム本編は、目標とする応募の提出を完了したら、いったん終了する予定です。
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Email *
チーム:氏名と所属 *
チームメンバー全員の氏名と所属について、下記の例を参考に一行ごとにご記入下さい。

例:
山田 一郎 / 東京大学大学院 学際情報学府 XX研究室 M1
鈴木 花子 / 東京大学工学部電気電子工学科 B4
佐藤 次郎 / Stanford University, Computer Science B4
チーム:応募資格の確認 *
本プログラムは、下記の4つの条件を全て満たすチームが対象です。
Required
チーム:メンバーの得意分野や実績(あれば)
もしあれば、メンバーごとに技術やバックグラウンド、受賞歴、プロジェクト経験 、その他アピールになることがあればご記入下さい。(箇条書きでも文章でも可)
一言説明:作っているものを20字程度で言うと *
20字程度で簡潔にお答えください。例:片耳難聴者向けのメガネ型デバイス
概要:作ろうとしているもの *
作っている製品の全体像・概要を記入してください。まだ完成していない機能や、将来のビジョンも含めて頂いて構いません。
(150字以上〜最大500字程度)
プロトタイプの完成度:現状、どこまで完成していますか? *
作っているプロトタイプの完成度を教えてください。すでに使える機能などを説明してください。
(150字以上〜最大500字程度)
プロトタイプの完成度:画像や動画のURL *
プロトタイプの画像や動画を、Google DriveやYouTube等にアップロードし、URLを記入してください。

・複数提出可。その場合、フォルダやアルバムのURLを1つだけ共有してください。
・ピッチ動画も可。スライドでのピッチを画面録画したものなどでもOKです(3~5分程度)。
・文章だけでは伝わらない部分を補完する目的ですので、動画自体のクオリティ(BGMや字幕など)は審査に影響しません。動画編集に時間をかける必要はなく、スマホで撮影しただけの簡易的なもので構いません。
権限設定に注意してください。「URLを知っている人は誰でも閲覧可能」に必ず設定してください(閲覧できない場合、「閲覧できないので権限設定を変えてください」といった個別の連絡はせずに審査を進める場合があります)。
トラクション:利用者からの反応はありますか?(あれば)
もし既に誰かに使ってもらっている場合は、その反応や成果を教えてください。誰かにユーザーインタビューを実施している場合、その詳細や成果を教えてください。(150字以上〜最大500字程度)
その他コメント(あれば)
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