研究お疲れ様でした。
支援を拒否される利用者様に対して、“どのように関われば支援ができるか”と様々な角度から検討・支援することで、拒否する事がなくなり清潔保持・活性化等に繋がった興味深い症例で、「関わることの大切さ」を改めて実感しました。
「関わること」は信頼関係だけではなく、異常の早期発見にも繋がります。人は個々に違うので多種多様の関わり方があり難しい事ですが、気持ちよく・楽しく生活(生きる)するためには人との関わりは大切です。
これから支援する中で色んな事があると思いますが、相手の気持ちになって考え・行動したいと改めて思うことができました。ありがとうございました。
※しらとり荘に応援に行った際に一緒に支援しましたが、利用者様の事をしっかりと考え支援し、優しく声を掛けていた姿はとても暖かい気持ちになりました。あの時の期間は大変でしたが、一緒に仕事ができて良かったです(不謹慎ですが楽しかったです)。
通所 田中晴美