1994年、東アフリカのルワンダでは大虐殺が行われ、80万人以上の命が奪われました。当時、隣人として共に生活していた知り合いから命を狙われた人々が、今はまた加害者と隣人として生活しています。ルワンダの人々は、これまでどのようにフツとツチという民族のアイデンティティの壁を乗り越え、和解の道を歩んできたのでしょうか。また、私たちはそこから何を学べるのでしょうか。
ルワンダで12歳から18歳まで過ごし、虐殺の被害者や加害者のための癒しと和解の現場を訪問していた佐々木萌さんが、大虐殺から和解への道を歩んでいるルワンダの人々についてお話します。
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