学術情報メディアセンターセミナー 「文書テキスト分析・可視化システムを用いた情報の利活用(ハンズオンあり)」参加申込フォーム
京都大学学術情報メディアセンターでは各分野でご活躍の講師をお招きし、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題についてご紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。
3月4日の学術情報メディアセンター臨時セミナーでは、東京大学大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構 准教授 美馬秀樹氏をお招きし、ご講演いただきます。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。

日時:2021年3月4日(木曜日)10時00分~16時00分

場所:オンライン開催(Zoom)

内容:
◆10時00分~11時00分
講演者:美馬 秀樹(東京大学大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構 大学総合教育研究センター(兼務)准教授)
講演題目:MIMAサーチによる文書情報の可視化
講演概要:2020年9月、京都大学スパコン環境仮想サーバに構築された「文書テキスト分析・可視化システム」のベースとなる「MIMAサーチ」開発者・美馬秀樹氏が、膨大な文書群に埋没しがちな貴重な知識を自然言語処理技術により抽出し、可視化技術により俯瞰することの意義と有用性について論じる。

◆11時00分~12時00分
講演者:増田 勝也(京都大学学術情報メディアセンター ビジュアライゼーション研究分野 小山田研究室 研究員)
講演題目:文書テキスト分析・可視化システムの紹介
講演概要:システムの仕組みの概要と、利用方法および分析・可視化結果の見方について実例を交えて紹介する。

◆13時00分~16時00分
文書テキスト分析・可視化システム利用ハンズオン(希望者のみ)
参加者各自が用意した文書テキストデータをシステムに登録し実際に操作を行い、分析と可視化を体験する。
※各参加者の分析・可視化結果をご紹介いただき、意見交換を行います。
※操作方法等が不明な場合には、スタッフがオンラインで随時サポートします。

費用:無料

申込締切:3月1日(月)

その他:
・お申込みいただいた方には、開催前日までにZoomミーティングのURLをメールでご連絡します。
・ハンズオンにご参加の方は、題材となるテキストデータを事前に各自でご用意ください。
  話題ごとに分けて保存した文書ファイル(Wordまたはテキスト形式)数十〜数百件
  研究論文、Webサイト記事などジャンルは問いません。
  お手元に適当なデータがない方には、サンプルデータをご提供します。
・ハンズオンではパソコンのブラウザを使用します。
 Zoomの説明画面と適宜切り替えながら操作をしていただきます。
 パソコンを2台お持ちの方は、並べて使用されることをお勧めします。

お問い合わせ先:  
 京都大学 学術情報メディアセンター ビジュアライゼーション研究分野 小山田研究室
 koyamada at viz.media.kyoto-u.ac.jp  (at は @ に置き換えてください)

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