【プライドセンター大阪】貸館利用の申込フォーム
大阪の天満橋にある常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」の
貸館利用をご希望される方のための申込フォームです。

下記ページ内容をご一読いただき、必要事項を下記にて記入の上、お申込ください。

※ 利用申込みは、ご利用希望日の1ヶ月前までにお願いします。

※ 原則10日以内に弊団体で利用の可否を判断の上、回答いたします。

※ 不明点がある場合は、弊団体からお問い合わせすることもあります。

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プライドセンター大阪 貸室申込にあたっての誓約文章

私は、プライドセンター大阪の貸室を申し込むにあたって、以下の項目に関してチェックを入れることで、記載されている内容を理解し、遵守することを誓約いたします。

(※利用当日にも口頭で内容を説明の上、自署でサインをいただきます。)

 【場の安全を守るために】

  • プライドセンター大阪は、LGBTQ等の性的マイノリティ(以下、LGBTQ)やその周囲の人にとって、安全で、安心して来場できる、大切な場所であることを理解します。
  • 参加者やスタッフを撮影する場合は、必ず許可をとってから行います。本人の許可なく、写真や動画をインターネット上などに掲示しません。
  • 参加申込や貸室時間内で取得した個人情報、個人的な話は、本人の許可なく、他の場所で暴露しません。
  • 貸室時間内で、差別行為、ヘイトスピーチ、ハラスメントと思われる行為を見聞きした場合は、その人を直ちに制止します。制止してもやめない場合は、退室を促します。
  • 高額商品の販売、悪徳ビジネスへの勧誘、カルト的宗教団体への勧誘など、LGBTQやその周囲の人を経済的、精神的に搾取する行為は行いません。
  • プライドセンター大阪内は、安全上、常に防犯カメラで映像と音声を記録しています。防犯カメラを塞いだり、止めたりしません。
  • 参加者の性別や属性を決めつけないよう、十分に配慮します。(例えば、見た目で、彼・彼女と呼ぶのではなく、呼ばれたい名前や代名詞を予め確認したり、名札を付けて呼ばれたい名前を書いてもらったりします。)
  • 個人的な話を聞く場合は、答えなくてもいいという選択肢を提示します。参加者が答えにくいことをしつこく聞きません。参加者同士の連絡先の交換に関しても、気が進まない場合は断っていいことを伝えます。
  • 不法行為、暴力行為、公の秩序又は善良の風俗に反する行為、またこれらの恐れのある行為は行いません。

【気持ちの良い環境を守るために】

  • 使用時間は厳守します。準備や後片付けも時間内に行います。
  • 誰もが気持ちよく利用できる状態を保つよう心がけ、汚れた場合はすぐに清掃します。
  • 周辺環境に配慮し、騒音や振動になるような行為は行いません。
  • センター内での飲食は、飲み物(アルコールは禁止です)、お茶菓子のみとします。館内での調理は行いません。
  • 全館禁煙であることを理解し、電子タバコも含めて、喫煙は行いません。
  • 机、椅子、書籍、備品などを移動した場合は、元の場所に戻します。
  • 壁紙、床、天井、備品、トイレ等を汚したり、壊したりした場合は、速やかにスタッフに申し出ます。
  • 退室時には、掃除機をかけ、トイレを含め、忘れ物がないかを確認します。ゴミが出た場合は、放置せず、持ち帰ります。
  • ︎カウンター内、ベランダ、他の階には立ち入りません。

【子ども・若者を守るために】

  • プライドセンター大阪が、すべての子ども・若者に関して、安全な環境で、活動に安心して参加・参画できることを保障するために、「レインボー・セーフガーディング指針、行動規範」に沿って組織を運営し、活動をしていることを理解し、その実現に協力・貢献をします。
  • 私は、プライドセンター大阪の利用、また、日々の活動で、以下の項目を求められていることを理解します。

  1. 活動に関わるすべての人の尊厳と権利を尊重した行動をとります。
  2. 性のあり方(性的指向、性自認、性表現など)の多様性と、社会的格差及びその他のあらゆる特性・属性・状況を含めた、すべての子ども・若者の生き方・あり方の多様性を尊重します。
  3. 私たち自身が子ども・若者のロールモデルとなりうることを意識し、責任ある個人の姿を体現するように努めます。
  4. LGBTQやその周囲の子ども・若者を含む、すべての子ども・若者が、私たちの社会生活でさらされ得るリスクについて認識し、学び続けます。
  5. 上記のリスクの軽減と排除に尽力し、必要で実行可能な対策をすべて講じます。
  6. 活動に参加・参画する子ども・若者の最善の利益を考慮し、本人が現在や将来のリスクや影響を考慮した上で意思決定できるように、子ども・若者が理解できるかたちで、十分な情報提供を行います。
  7. この行動規範を広く周知し、子ども・若者の身体的・心理的な安全を守る上で、懸念・心配する声を早期に取り上げ、些細な事象であっても見過ごすことなく、話し合える場を確保することで、被害の予防を徹底します。

  • 私は、プライドセンター大阪の利用、また、日々の活動で、以下の行為を見逃さず、それらがあった場合にはその改善に尽力します。

  1. その意図や程度を問わず、身体的・心理的・性的な暴力を含めたあらゆる暴力、または暴力的と捉えられかねない言動
  2. 子ども・若者の尊厳や権利を傷つけたり、脅かしたりするような言動(特に、本人の望まない性別での取り扱いを続けること、性のあり方などについて本人の了承なく第3者に暴露するアウティングなど)
  3. 特定の子ども・若者を差別したり、搾取したり、ひいきしたり、排除したりする言動
  4. 性のあり方の多様性を無視し、尊重しない・尊重されていないように思われる言動や表現
  5. 性のあり方の多様性への配慮に欠けた事業活動(特に、制服やユニフォーム、トイレ、更衣室、宿泊を伴う事業での部屋割り等、性別での区分がある事業、また、書類で性別欄・戸籍名・法律上の名前を不必要に記載させること、それらを開示することなどには注意を要する)
  6. 自らの利益や性的欲求のために、子ども・若者と接点を持とうとしたり、性的な話を持ち出したりする行為
  7. ポルノグラフィー(児童ポルノグラフィーや過激な暴力を含む)を子ども・若者に見せる・参加させる行為(注:LGBTQに関するコンテンツで、性的な内容を含むが、子ども・若者のアイデンティティの模索に資すると思われるものなどに関しては、グループ内で十分な議論を要する)
  8. 18歳未満の子どもと性的・肉体的関係を持つまたは持とうとする行為
  9. 本人の同意確認なく、身体の撮影・録画・露出・接触などを強要する行為
  10. 活動に参加・参画する子ども・若者と個人的な関係を築き、活動の目的以外の連絡・接点を持つ言動
  11. 他者の目が届かない場所や密室的な環境で、子ども・若者と過ごすこと、またそういった状況を黙認・放置する行為
  12. 2人以上の保護者や監督者を置かない状況で、活動に参加する子ども・若者と休憩したり就寝したりする行為
  13. 違法行為(違法薬物、未成年の飲酒や喫煙など)や危険行為、他害行動を見逃したり、助長したり、強要するような言動
  14. 性のあり方を第3者が決めつけるなど、子どもや若者の自立や自己決定を妨げるような、必要以上の支援や介入
  15. 子ども・若者が自己決定や意思決定をする過程で、リスクについて軽視し、安易に本人の判断や自己責任のみに任せるような言動(特に、セクシュアリティの開示の範囲や、医療的な処置に関することなどには注意を要する)
  16. 本人及び団体の事前許諾なしに、活動に参加・参画する子どもや若者の画像・動画を撮影すること、あるいは、子どもや若者に関する個人的な情報をメディアやSNSなどで拡散し、関係者外に伝達すること

  • 上記の「レインボー・セーフガーディング指針、行動規範」に抵触する、または抵触すると疑われる言動があった場合は、必ず下記の窓口に連絡、相談します。
【相談窓口】soudan@pridecenter.jp

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下記ページで利用条件と金額をご確認いただいただき下記にチェックを入れてください

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