新型コロナウイルス感染症による市民の屋外空間の利用変化に関するアンケート調査
2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)が世界中で起こりました.

日本では,感染者数が減少し,引き続き,第二波の感染増加の警戒はしつつも,緊急事態宣言解除により,フェーズが変わりつつあります.

そこで,パブリックスペース活用学研究会とソトノバの共同調査にて,市民の屋外空間の利用の変化についてのアンケートを実施することになりました.
ぜひご協力をお願いいたします.回答者にはレポート結果をお送りいたします.


「新型コロナウイルス感染症による市民の屋外空間の利用変化に関するアンケート調査」

調査の目的:
本アンケートは,新型コロナウィルス感染症による屋外空間の利用に関する調査を行います。緊急事態宣言の前・中・解除後の3段階に分けて屋外空間利用に関する実態や市民の意識変化などを把握することを目的としています。

①屋外空間を利用する頻度やアクセスにかかる時間等の実態
②屋外空間に求めるもの等,意識の変化

調査期間:
2020年6月3日から6月30日まで

調査主体:
主催: パブリックスペース活用学研究会 コロナWG
協力: 一般社団法人ソトノバ

調査概要:
調査概要は下記のとおりです。
回答頂いた内容については,研究論文やレポート等の形で発表することも想定していますが,個人が特定される形での情報の提供は行いません。
アンケート回答者には,結果のレポートをお送りします。

質問は全部で44問で,選択式と自由記述式があります。
また,アンケートの最後にある「送信」ボタンを押さなければ回答内容は保存されません。
ご協力よろしくお願い致します。

※スマートフォンから回答していただく方へ
回答の選択肢数によっては,いくつかの選択肢が見えない状態になります。
その際はスクロールをして見ていただくようお願いいたします。

※緊急事態宣言に関する時期は以下の通りです。

●緊急事態宣言発令日
2020年4月7日 東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,大阪府,兵庫県,福岡県
2020年4月16日 47都道府県
●緊急事態宣言解除日
2020年5月14日 北海道,東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,大阪府,兵庫県,京都府以外の39県
2020年5月21日 大阪府,兵庫県,京都府
2020年5月25日 北海道,東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県

※「利用」の定義について
本アンケートにおいて,「利用」とはその空間で何らかの活動(休憩,飲食,散歩など)を行うことを指すこととします。単なる通過は「利用」に含みません。
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