趣旨：サンプルサイズの設計と正当化は研究デザインにおける重要な問題です．サンプルサイズの適切さは，研究の妥当性と信頼性に直接影響します．本研究会ではいくつかの専門的立場から，サンプルサイズの設計方法とその正当化について議論します．認知心理学や発達心理学など多様な視点からの考えや現場での運用についての情報交換から，この複雑な問題に対する理解を深め，実践的な手がかりを提供することを目指します．
日時
3/9 (土) 15:00〜17:00
場所
エイムアテイン博多駅前貸会議室 5F
https://aimattain.jp/pg330.html
登壇者
孟憲巍 先生 (名古屋大学)
菅井万智 先生 (中央大学)
内川乃天 先生 (関西大学)
佐々木恭志郎 (関西大学)
司会
山田祐樹 (九州大学)
何かご不明な点などがございましたら，事務局 (佐々木) までご連絡ください．
mail: k-ssk@kansai-u.ac.jp
