能登半島地震に被災した方々へのチャリティープロジェクトとして、子どもの絵を刺繍してバッグやハンドタオルのグッズ製作を考えています。是非デザインに投票お願いします。
3年前、コロナの渦中ちょうど娘の入園でマスクで表情も読み取りづらい幼児期を過ごし世の中から笑顔が消えていました。
もっと自由に笑って生活できるはずなのにという歯がゆさと心苦しさを抱えながら幼稚園に通わせました。
そんな制限が多い中でも3歳の娘が描いたやさしい笑顔作品には、こんなにできないことだらけの生活の中でも心は笑っている「みんなわらおう」というメッセージに力をもらえた思いがありました。その当時には何もできなかったけど、何かの形に残せたらという思いがありました。
能登での突然の震災があり、困難な生活を未だに強いられ、家族がそれぞれの場所で生活している、今を生きるのに精いっぱい、自分自身も大変な状況でありつつももっと大変な思いで暮らしている人がいると思うと自分を責めたり心の葛藤、溝が埋まらないまま、不自由な生活に光が差し込まない状況があります。まだまだ支援も足りない状況
何か優しさを形にすることはできないかなと思ったところ
刺繍やさんからオファーを受けて子どもの絵を刺繍に取り込んで作品を作る事ができると知りました。
子どもの純粋な思いは常に優しいエネルギーに満ちている。それを大人たちが受け取って少しでも力になれたらという気持ちで、大事な作品をいつも手元に持ち歩くエコバッグやハンドタオルにしてみました。
デザインとストーリーを共感していただいた方へはそのまま販売
お手元にお子さんの残したい作品がある方はこのデザインから差し替えられる予定です
先ずはシンボルとなるデザインが多くの人に支持される形になればと思いますので
考案したいくつかのパターンでこれはいいな
と思う物に投票していただけたら幸いです。アンケート期限
3月25日まで