趣旨：三重県臨床心理士会では、会員以外にも対人援助職の方々や一般の皆様を主な対象として、年に1回、会員と合同での研修会を行っています。今回は、東京工業大学生命理工学院教授
当日は黒田先生から、子ども虐待に至ってしまう養育者がどのような背景を持ち、困難を抱えているか、また、それに対して対人援助職が共通して行う必要のある支援やその制度といったものをご講演いただきます。ぜひ参加者のみなさんと共に考え、有意義な学びの場としていきたいと考えております。
日時：令和5年6月11日（日）13:30～16:30 （受付13:10～）
場所：三重県教育文化会館 ６階 多目的ホール （三重県津市桜橋2-142）
対象：福祉・医療・教育関係者、学生、その他関係者
入場料：一般 500円（資料代として） 三重県臨床心理士会会員 2000円
定員：会場参加50名 オンライン参加150名程度
※会場とオンラインとのハイブリッド開催で行います
※講師はオンラインで講演を行うため、会場はパブリックビューイング形式になります
※この研修会は三重県臨床心理士会の継続研修ポイントの対象になります
講師：黒田公美先生（理化学研究所脳神経科学研究センター）
（著書『子ども虐待を防ぐ養育者支援』（岩崎学術出版社、2022）他論文多数、NHK「まいにちスクスク」出演など）
連絡先：「三重県臨床心理士会公開研修会」実行委員会
〒510-0298 鈴鹿市郡山町663-222 鈴鹿大学内 三重県臨床心理士会事務局室
担当 松本拓磨（
mie.rinsyo.kensyu@gmail.com）
