国の「GIGAスクール」構想に倣い、府立学校では「スマートスクール構想」が今年度約25億円の予算ですすめられ、学校現場では、「1人1台端末」や校内ネットワークの整備がすすめられています。また、相次ぐ臨時休校では、生徒の学習保障のためオンライン教材の作成が求めれています。しかし、大阪府の行うこれらのICT施策は、十分な予算と人員が担保されているとは言い難く、現場の教職員に多大な負担を強いています。
この間、府高教は教員の「本来業務」ではないICT化にかかわる機器の整備・運用を「現場丸投げ」ではなく、府の責任において人的、予算的措置を行うよう求めてきました。府高教は7月20日に行う府教委との定期交渉でも負担軽減と抜本的な人員・予算増を求めます。学校現場のICT化の実態、要求を集約するため、アンケートにご協力ください。
一次しめきり6/30(水)
★こちらもぜひご参加ください!
ICTしゃべり場
7月3日(土)16:00~17:30
事前登録
https://zoom.us/meeting/register/tJMvce-sqzsqGtai0q0ATeOsE-_dfph07xhO