開催日:日時 2024年4月3日(水)午後6時~8時
開催形式:会場およびYouTube限定公開(ZOOMから変更)によるハイブリッド開催
会場:コミュニティセンターakta(東京都新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301)
*オンライン参加の方には、後日、入力したメールアドレス宛にYouTubeのURLをお送りします。
厚生労働科研による『地域におけるHIV陽性者支援のための研究』は2008年、特定非営利活動法人ぷれいす東京の生島嗣代表を研究代表者としてスタートしました。一連のHIV陽性者支援研究は2012年以降、同じく、ぷれいす東京の樽井正義理事が主任研究者となり『地域においてHIV陽性者等のメンタルヘルスを支援する研究』(2012~2014)など4期12年にわたり、支援の重要性を実証的に示す数々の成果を上げています。
1月に急逝した樽井正義さんの業績を振り返るとともに、初代研究代表者であり、以後も分担研究者として地域支援研究班に継続して参加してきた生島から総括報告を聞く機会を持ちます。今回はJASAとぷれいす東京との共催フォーラムとして開催します。奮ってご参加ください。