「自治体連携による再エネ導入の可能性」
小出浩平さん(陸前高田しみんエネルギー)×大林孝典さん(元陸前高田市職員)
地域特性に応じた分散型の自然エネルギーで、地域の産業や市民生活の電力を賄うことができれば、その費用の地域外流失が避けられます。地域のお役所は、最大の需要家。自治体が出資する新電力とのタッグや公共施設を市民電力に提供など、自治体は地域のエネルギー自立をすすめるキーマン。多くの自治体に提案し、成功も失敗も重ねてきた小出浩平さんに連携の秘訣を伺います。いくつものPPA事業を実現させた陸前高田市の元職員にもお話しいただきます。