地域包括ケアシステムの構築に伴い、患者の療養環境である在宅・病棟における薬剤師の働きが薬物療法や療養を大きく左右することもあります。その基本的なポイントの一つとして、処方された医薬品を確実に内服・使用できるかの評価やできない場合の服薬支援による問題解決があげられます。今回はそのポイントと最近のトピックスを交えてお話しさせていただきます。
日 時: 令和 5年 1月14日(土) 16:00~17:30
場 所: Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
参加費 : 無料
内 容: 在宅医療や病棟業務における服薬支援について考える
~剤形や投与方法を如何に選択するか~(講義 zoom)
講 師: 霧島市立医師会医療センター 薬剤部
簡易懸濁法 認定指導薬剤師
薬剤部長 岸本 真 先生
※お申込みは、下記よりお願いいたします。
◆【Zoomセミナーについて】
カメラ付きのPC(Windows、Mac)のほか、タブレット(iPad、android)スマートフォン(iPhone、android)より研修会に参加いただく形式です。
主 催 : 第一薬科大学薬剤師生涯学習講座
後 援 : 福岡県薬剤師会 福岡市薬剤師会 宗像薬剤師会 粕屋薬剤師会
筑紫薬剤師会 糸島薬剤師会 飯塚薬剤師会 第一薬科大学同窓会「一薬会」
連絡先 : 第一薬科大学 〒 815-8511 福岡市南区玉川町22番1号 ℡ 092-541-0161
総務課 内田
syomu@daiichi-cps.ac.jp